英語村2日目昼食

2013年8月14日

2日目の昼食、外国人向けメニューはカレーでした。

引率教員にとっては「懐かしい給食の味」でしたが、給食のない小学生の感想は「日本では食べたことのない味」だそうです。

午前中に、小さな子どもたち(どう見ても幼稚園児)がバス3台を連ねて英語村にやってきており、カフェテリアではその子どもたちと昼食が同席でした。韓国では幼稚園から英語を習うのが当然という国情を目の当たりにして、英語に対する力の入れ具合を実感しました。そもそもこの英語村も、韓国の国家プロジェクトとして全土の約30カ所に建てられた公立の施設と言うから驚きです。紆余曲折を経て、ここソウルのスユ英語村では現在は民間の英語教育機関YMBが運営を委託されています。

午後からのレッスンはグループ毎にちがったメニューのローテーションとなります。