英語村2日目午後
2013年8月14日
いろいろなシチュエーションに応じた語彙を学び、ゲームを取り入れながら楽しく先生との英会話が
自然と出てくるようなプログラムが用意されています。はじめのあいさつから、自分の身体の調子を伝えたり、韓国の印象を訪ねられたり。「えーと、なんて言うんだろう」と、脳みそフル回転で知っている単語を口に出そうとするのもとてもいい勉強です。たとえカタカナ英語であっても、すぐに先生が正しい発音にして言い直してくれます。たくさんインプットしてたくさんアウトプットするのが、語学学習の王道だといわれているようです。
さらに夕食後のプログラム。
中学生は、建物のパーツを切り抜いて組み立てる工作のプログラム。小学生はチーム対抗のファッションショー。アウェーのハンディをものともせず、日本伝統の着物をイメージした衣装ときゃりーぱみゅぱみゅっぽい大きなリボンと蝶結びの帯でかわいさをアピール。ダンスパフォーマンスで勝る韓国チームにわずかな差で及ばず、惜しくも2位に甘んじました。が、ファッションセンスとチームワークは堂々の10点満点で、先生からも韓国の子どもたちからも大きな拍手を送られて日本チームは感激していました。