ブリティッシュヒルズ・セミナー1日目①

2019年12月22日

2019年度のブリティッシュヒルズ・セミナーがスタートしました。

冬休みの1日目・個人面談の1日目となる21日(土)、全員参加で無事に東京駅を出発しました。

新幹線の車内で早めの昼食をとり、お昼前には新白河駅で下車しました。新白河の気温は3℃。一気に冬の気分となりましたが、ここまで一向に雪の気配はありません。

羽鳥湖高原の標高1000メートルの森の中に位置するブリティッシュヒルズまではバスで40分ほどの道のりですが、道中でも雪の気配は全くありません。

参加者の中からは残念そうな声も聞こえてきましたが、バスがブリティッシュヒルズの敷地内に入り、中世英国風の建築を目にすると気持ちも盛り上がってきました。

バスを降りると、さっそくImmigrationとCheck in、Orientation が始まりました。全てが英語のガイダンスに戸惑う人もいましたが、仲間と協力しながら無事に終了しました。

続いてManor House Tour。中世英国の荘園領主の館を忠実に再現した館内の見学です。素晴らしい調度品の数々についての説明を日本語でしっかり伺いました。立派な調度品の中でも一番高価なものが足元の絨毯だと聞いた時には、みんなもびっくりしていました。

自分たちの宿泊棟Wrenに荷物を置いて、少し休憩をした後は再びレッスンへと向かいました。