ティーム・ティーチングで子どもたちを支える ~ 英語の遠隔授業~

2020年6月12日

 

4月からロイロノートでの英語の課題配信が始まってから約2ヶ月が経ちました。

英語の課題の中には、英語の先生が読む英語をリスニングしながら絵を描いたり、先生の真似をして歌を歌うなど、いろいろな課題があります。

湘南学園小学校の英語は2人の日本人の先生、2人のネイティブの先生が安心して授業を楽しめるようにサポートをしています。

1年生から6年生のみなさんから、身近な物を英語で数えている動画や、英語の歌の歌詞をきれいに写したノートなど、ロイロノートでの課題の提出がたくさんありました。

 

6月に入り、zoomを使った遠隔授業にも初挑戦しました。

集まったのは3年生の希望者です。

30分のスペシャルレッスンの中で、Touch Game(Body parts ), Who is the color pencils champion?, Let’s draw a cloud!などテンポよくゲームに取り組みました。

子どもたちからの感想の中には、「30分があっという間だった!もっと英語を話したい!」「こんなゲームもできそう!やってみたい!」という声がありました。

 

英語科としても初めての挑戦だったので、こんな時だからこそ、子どもたちのアイディアがとても頼りになります。

これからも子どもたちの声を基に楽しい授業を作り続けたいと思います。

 

zoom de Englishの様子

英語の歌の歌詞を丁寧に英語で書いて提出してくれました。

配信授業の動画作成の裏側

お家でパプリカ英語版を歌ってみよう!(4月配信)

How many spoons are there?クイズを作ろう!

工夫がつまった提出課題

zoom de Englishの様子

zoom de English の裏側

緊急事態宣言に伴い、湘南学園でも6月下旬から学校での英語の授業が始まります。通常の授業へは、段階的に戻していくため、その間は様々な方法を使いながら、英語って楽しい!と思える工夫を続けていきます。