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ソーシャルメディアガイドライン

 私たちは現在、インターネット上で男女・国籍・距離に関係なく情報発信や会話をすることができます。このような場所はソーシャルメディアと呼ばれています。ソーシャルメディアの中でも、特に人と人のつながりが重視されているようなサービスは「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」と呼ばれ、具体的にはmixi、Twitter、Facebook、Line、blogなどといったサービスがこのSNSにあたります。全校生徒の皆さんもこれらのサービスを使用している人が大勢いると思います。
 
 近年では、ほんの悪ふざけのつもりでSNS上に投稿してしまった書き込みや、画像などによって世間を騒がす大きな事件が多く発生しました。不適切な内容がインターネット上に投稿され、騒ぎに発展することを「炎上」と呼びます。不適切な内容とは、中高生(未成年)による飲酒や喫煙、カンニング、個人が特定できる画像や書き込み(個人情報)、著作権の侵害、プライバシーに関わる内容の無断掲載などを指します。中には、アルバイト従業員の悪ふざけの投稿から店舗や会社が閉店や営業ができなくなってしまう事態も発生しています。
 
 湘南学園の生徒の皆さんに、万が一にも同様のことが発生し、インターネット上で炎上をしてしまった場合には、皆さんの名前や学校名、友達の個人情報や場合によっては家族の情報までもが自分のページ以外にも拡散し、その流れを止めることも、消すこともほぼ不可能となってしまいます。
 
 そこで、湘南学園中学校高等学校では「ソーシャルメディア」を使用する際の学校としてのガイドラインを策定し、広く公開するものとしました。
 

<湘南学園中学校高等学校 ソーシャルメディアガイドライン>

①湘南学園における使用ルールやマナーを守りましょう。

  • ・校内では電源を切る。校内では使用しない。
  • ・緊急時以外は登下校時も含めて使用はしない。
  • 緊急時とは以下のような場合を指します。
    ・大地震などの災害時。
    ・交通事故に遭ったときや、巻き込まれたとき。
    ・身の危険が迫り、救助を求めるとき。
    ・人命救助などで救急車や警察を呼ぶとき。
    ・大幅な交通機関の乱れが生じたとき。
  • ・「歩きスマホ」や「音楽を聴きながらの自転車走行」はしない。
    (とても危険な行為です。登下校だけでなく日常的にもやめましょう。)

 
②インターネットは世界中の人が使う公共メディアです。ソーシャルメディアを使用する場合は、発信者としての自覚と責任を持ち、法令・規範を守りましょう。

  • ※次のような情報(文字情報だけでなく写真や動画も含む)を発信してはいけません。
・他者を誹謗、中傷する、または侮辱する情報。
・人種、思想、信条等の差別、あるいは差別を助長させる情報。
・違法、もしくは不当な情報、またはそれらの行為をあおる情報。
(未成年による飲酒や喫煙、ネット選挙活動なども違法行為にあたります。)
・個人が特定できる情報、プライバシーに関わる情報。
(学校名の記載、制服着用時の画像などを載せると簡単に個人が特定されます。)
・公共ルールやマナーに反する行為をアピールするような情報。
(悪ふざけで線路内に侵入した画像を発信するなどはしてはいけません。)
・許可を得ていない人の写真や情報。
・他人になりすました情報。
(人を陥れるような行為をしてはいけません。)

 
③トラブルに巻き込まれた、またはその可能性があるときは、先生だけでなく保護者の方に必ず相談をしましょう。

  • ・携帯電話やスマホのトラブルは、それを買い与えた保護者の方にも責任が生じます。

 このガイドラインは、湘南学園の生徒の一部だけが守っても安全は保てません。また、たったひとりの「故意」や「うっかり」が、多くの生徒の危険を招くこともあります。
 湘南学園の生徒、教職員および保護者の関係者全員が、この内容に準じた利用を心がけましょう。