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保健室より「こころとからだのケアについて」のおしらせ

2011年3月19日
2011年3月19日
保護者の皆様へ
今回の東北関東大地震により、落着かない日々が続いていることと思います。
11日はなかなか連絡が取れない中、先輩達が後輩達を支え落着いて行動している姿が本当に頼もしく見えました。
それでも、120名ほどの生徒達が学校宿泊を余儀なくされ、遅くまで家族と連絡が取れなかったり、大きな揺れと帰宅できるかどうか分からず不安になったりする中で、体調を崩す生徒もいました。
幸いにも大事に至る生徒はいませんでしたが、まだまだ予断を許さない状況の中、不安による一時的な心と体の変化が起こることがよくあります。
例えば「元気がなくなる(感情を感じられなくなる)」「落ち着かない」「出来事について自分のせいだと感じる」「身体の不調(頭痛・腹痛など)」「発疹、アレルギー反応」「ちょっとしたことですぐに泣く」「反抗的・攻撃的になる」などです。
普段と違う様子を見せるのは、不安による一次的な変化であることが殆どですので、心配し過ぎずできるだけお子さんが安心できるよう対応してください。一般的にはこんなことが言われています。 

 

・お子さんが不安を訴えたら、ゆっくり耳を傾けながらその気持ちを受け止め「大丈夫だよ」と安心させてあげてください。添い寝を求めてくる
お子さんもいます。

・不眠が続くような場合は、病院等でよく相談していただき、体をよく休めることも大切です。

・何も話さないからといって、無理に話をさせないようにしてください。
「いつでも話したくなったら話してね」と伝えていただくとよいでしょう。
そして、子ども達の安心感を取り戻すためには、普段以上の心配りが求められますが、いつもどおりの生活を送ることがとても大切と言
われています。

 

最後になりましたが、保護者が疲れてしまったり、きょうだいが不調になったりするなどご家庭全体が不安定になることもあります。
保護者ご自身のこころのケアも大切にしてください。
もし、こころやからだの不調が続くようであれば、専門機関(病院や市町村などの相談機関など)に相談してみてください。
心配なことなどありましたら、学校でもご相談にのります。