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月別 校長通信

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第1074回 中高始業式~新年度・新クラスがスタート!

2015年4月9日

今日から、中高全学年の生徒諸君が登校しました。昨日の入学式を経たばかりの中学1年の新入生は、クラスごとの「LHR」の時間から始まりました。

中2~高3の在校生の皆さんは、アリーナで各自の新しいクラスを確認して、中高始業式に臨みました。

その後、中1新入生と中2以上の在校生の「対面式」を行いました。その後新入生は、校長からのガイダンスを受けてもらいました。湘南学園の歴史や独自の歩みをお話し、学園への誇りを持ち、大きな可能性を理解してもらうように努めました。他の在校生は新しいクラスでLHRを行いました。

中1の皆さんは、昼食をとってから、午後に生徒会主催の「新入生歓迎会」を体験してもらいました。春休み中から直前まで、実行委員会の先輩達が工夫をこらして準備してきたイベントです。

 

さて、昨日の中学校入学式は、真冬のような寒さがもどる一日にぶつかってしまいましたが、初々しい新入生を迎えるセレモニーを無事に実施することができました。

まず吹奏楽部による爽やかで軽快な奏楽が、アリーナの空気を変えました。開式のことば、学園歌斉唱、校長式辞、山口教頭による教員紹介と続きました。
新入生紹介は、各クラス担任が名前を読み上げ、新入生が返事をしてその場に起立していく形で行われました。新入生の皆さんの真新しい制服姿とはきはきした返事の様子がとてもさわやかでした。“大きな声で挨拶する!”と心決めしていた人達がとても多いことに今年も感動しました。

新入生歓迎の言葉は、中3の瀧川稜永君が担当しました。中学生徒会のリーダーであり、有段者の将棋部員です。二年前の入学時に自分もいろんな不安を持っていたことから語りかけました。ある生徒会執行部の先輩のことが紹介されました。学園祭で同じ係になって仕事の指導をしてくれ、他の人と意見が異なり悩んだ時には相談にのってくれたそうです。自分がある程度一人で仕事に取り組めるようになると重要な役も任せてくれました。尊敬できる先輩に出会って自信が持てるようになり、自分は成長できたと語りました。そして皆さんも湘南学園で目標にできるような先輩や先生に出会えるはずなので、試練や難題に直面した時はきっと相談してみて下さいと助言を届けました。中学生活の時が経つのは早いけど。日々の授業はもちろん、総合学習や生徒会行事など魅力的なことばかりなので、共に高め合える友達と出会い、部活に勉強に行事に、毎日を充実した学園生活にして下さい、皆さんの順調なスタートを祈念しています、と結んでいました。焦点をしぼって本当に判りやすく、新入生の心に真っ直ぐ届くメッセージとアドバイスに感服しました。さすが稜永君です!ありがとうございました。

新入生代表の挨拶は、西井優菜さんが担当してくれました。一年前の春に学園を知り、学校説明会や行事に何度も参加し、楽しそうな先輩達を見て入学の希望を強めたそうです。受験勉強は大変だったけど努力が報われて本当に嬉しく、目標への努力が報われた経験を湘南学園での生活に活かしていきたいと語りました。まず勉強では、中学では各教科で担当の先生が違って内容も難しくなり、苦手な教科も出ると思うので頑張りたい、特に英語の勉強には力を入れて英語を話せるようになりたいと語りました。校舎の廊下に貼ってある海外セミナーの写真に惹かれ、特にカナダセミナーに行ってみたいそうです。部活動ではバレー部とバスケットボール部が気になっていて、スポーツの本格的な練習に取り組み強くなりたいそうです。学園祭ではクラスの皆で協力して楽しい出し物を作りたいし、体育祭では違う学年の先輩とも協力し、1つの目標に向かって力を合わせて成功させたいと述べました。友達が0人からのスタートなので不安もあるけど、みんなも同じ気持ちだと思うので先生や先輩の話も聞いて交流を広げ、学年のみんなで協力を深めながら楽しい6年間の学園生活を過ごしていきたいと語りました。入学式の準備にあたった先生方といつも支えてくれた家族へ感謝の言葉があり、先生方への指導のお願いで結ばれていました。初々しいスピーチは新入生全員の気持ちを代表し、新しい生活への期待とひたむきな願いは、私達の心にしみるように届きました。

その後、新入生はホール前でクラス毎の記念撮影を行い、保護者の皆様はアリーナに残られて、学校法人の河野理事長、仲本学園長先生、PTAの大野会長と石橋副会長、湘南食育ラボの小田理事長と川井副理事長などからご挨拶とご説明がありました。その後中1の各教室へご案内し、各クラスの学級開きを参観して頂きました。教室に入りきれなかったお父様やお母様にお詫びを申し上げます。

お帰りの際には、震えるほどの寒さの中でも校門前の立看板の前でご家族の記念撮影をされるご家庭が多数おられました。今回は無理かなと思っていましたが、この良き日にご家族の大切なお写真に私も入れて頂くお誘いが続いて本当にありがたく、嬉しい思いでいっぱいでした。誠にありがとうございました。

最後に、入学式における校長式辞の内容を紹介させて頂きます。

新入生の皆さん、入学おめでとうございます。保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。私は、本校の校長を務める山田です。どうぞよろしくお願い申し上げます。今日はあいにくの雨でとても寒い日になりました。どうか風邪をひかないようにと願うばかりです。
桜の季節も過ぎますが、葉桜の美しさも目にとめたいものです。桜前線はさらに北上していきますが、代わって「新緑の季節」がやってきます。お家の周りや公園や街角で鮮やかな緑にも目をとめてほしいと思います。

さて、本日この入学式には、学校法人を代表して、理事長の、河野重男様。PTAを代表して、PTA会長の、大野圭介様、PTA副会長の、石橋真弓様。湘南学園のカフェテリアを運営して下さる、NPO法人「湘南食育ラボ」から、理事長の、小田拓也様、副理事長の、川井登喜子様。そして全学を代表して、学園長の、仲本正夫先生。以上の方々の、ご列席を頂いております。湘南学園全体を代表して、一同、心からお祝い申し上げます。

新入生の皆さんは、新しい中学の制服に身をつつんで緊張していることでしょう。ここには男子99名、女子100名、合わせて199名の人たちがいます。皆さんのお住まいは、神奈川県内を中心に様々な地域に広くまたがっています。徒歩や自転車で通える人もいれば、電車やバスに乗って1時間以上かけて通学を始める人もいます。学年の先生方は、そして全校の教職員は皆さんとの出会いをとても楽しみにしてきました。
今日から、この湘南学園を卒業する時まで、中高6年間の大切な時代が始まります。ここにいる皆さんの間で、これから交流と友情の輪が広がっていきます。そして学園生活のその先大人になっても、この学園でともに生活し、取り組んだ友達とのつながりは、末長く大事なものになることは間違いありません。

これから始まる時代は「思春期」とも呼ばれます。子どもから大人へ向かって身体も心も大きく変化し、著しく成長していく時代です。その中で多くの悩みにもぶつかります。自分の容姿や性格が気になったり、勉強や部活動や学校行事で上手くいかなかったり、コンプレックスに直面することもあります。友達との関係、家族との関係、そして将来の受験や進学のことなど、様々な悩みに直面するものです。私も約40年前にはそんな中学生~高校生でした。でも大いに悩んで、苦しんで、頑張って、人間はその分ちゃんと成長できます。手応えや達成感を得ることができます。中高の6年間で自分のことを見つめ直し、自分の良いところ、自分の個性や可能性を自覚して、将来の自分の夢や希望する進路をきっと見つけていきましょう。

さてここで、日本と世界のことを少しお話しします。日本は先進国の中でも少子化・高齢化の著しく進行する国の1つです。日本の人口はこのままでは「あと50年以内に4千万人も減る」という試算まであります。5年後にオリンピックの開かれる東京は元気ですが、全国では地方の自治体が将来は次々と消滅して各地がさびれてしまうと心配されています。この神奈川県は首都圏に入りますが、そうした問題が深刻な地域も県内にあります。
あの東日本大震災からは4年以上が経ちました。皆さんは当時の日々を覚えていますか。いまだに故郷に戻れない人達の生活や、被災した広い地域の復興の難しさに目を向けていますか。またいずれ何らかの大震災がどこかに来るとも予測されています。異常気象などの天災も心配されます。油断せずに備えなければなりません、

一方世界では、地球環境問題が深刻さを増しています。たとえば北極や南極地方では温暖化のために巨大な氷河が融けています。世界の水面が上昇しています。このままではいずれ水没してしまう島々が地球各地で増加します。大阪湾や東京湾に近い地域も相当に危なくなると心配されています。また世界各地の森や表土が年々失われています。生命を支える水と食料が不足しています。
それなのに人間どうしの戦争や紛争が絶えていません。歴史や宗教や民族の問題が絡んで侵略やテロが繰り返され、大勢の人達が犠牲になっています。憎しみがつのって許しや和解ができずに暴力がやまないのです。
一方で「グローバル経済」と呼ばれる国境を越えた激しいビジネスの競争が続いています。コンピュータやロボットなどの最新機器が発達する一方で、多くの人達が仕事を失い、貧困や孤独に悩む人々が増えているのです。

皆さんへの願いは、そうした現実にもしっかりと目を向けながら、自分らしい幸福な人生を築いていくことです。そのためには広い世の中に目を向ける必要があります。暗いニュースや悲しい報道が多いのですが、この世の中をもっと住みよい、暮らしやすい社会にしようと懸命に努力する人達が実はおおぜいいます。尊敬すべきお仕事や人生、支え合うつながりや絆がこの世の中には幅広くあることに注目しましょう。そして皆さんにもきっと自分を生かせる、活躍できる場所があります。自分の人生はたった一度ですから、大人になったら自分にふざわしい仕事を選び、自分の持ち味を生かして活躍し、他の人達の幸福に貢献できる生き方をしたいものです。愛する人と出会って家庭を築き、自分の生活の周りに楽しい人間関係を広げていきましょう。
湘南学園は、「社会の進歩に貢献し、明朗で実力ある人間を育てる」という教育目標を持っています。皆さんには、将来どんな分野に進めばいいか、どんな生き方をしていきたいか、遠い将来のことも考えながら成長していっていただきたいです。そこにつながる進学の分野を探し、6年後に待つ大学受験では自分なりの大きな目標を持って勉強に励んでいきましょう。

湘南学園中高は「ユネスコスクール」へ加盟しています。それは“このままでは地球社会が危ないから、持続可能な開発を考えよう。持続可能な社会の担い手を育てていこう”という目標を持つ世界の学校のネットワークです。あと50年後や100年後の子孫や次世代の人間に対して、この時代に生きる私達には大人にも子どもにも共通の責任があります。このままでは地球の全体や多くの地域社会は「持続不可能」になる恐れがあるからです。持続可能な生産や生活のあり方が求められているのです。
また湘南学園は、「グローバル教育」を本格的に進める学校でもあります。「グローバル」とは「地球規模」という意味です。“国と国の間”という意味の「インターナショナル」という言葉に代わって頻繁に使われるようになりました。世界の人口は現在約73億人です。言葉や文化が違っても本来は同じ地球という限られた狭い家に住む仲間ともいえるでしょう。同じ人間として交流して友達になれるし、それぞれの文化や習慣の違いも認め合い尊重し合うことができるはずです。地球規模の問題についてその背景や解決の方向を一緒に探って協力することもできるはずです。皆さんにはそうした問題意識と意欲のある人間になって頂きたいです。

それでは、これからの学校生活で大事にして欲しいことを2つにまとめてお話しします。第1番目は、これから出会う周りの一人ひとりを大事にすることです。特に言葉を大事にすることです。学園小学校から進学した皆さんは、もう新しいクラスで友達を見つけてホッとしたかもしれません。中学受験で入学した皆さんは今は「ひとりぼっち」ですね。でも大丈夫です。日に日に新しい友達はちゃんと出来ます。クラスや学年だけでなく、部活や行事を通じて優しい先輩達ともいっぱい知り合いになれます。今日から隣の人や近くの人やさびしそうな人に、思い切って声を掛けてみましょう。電車通学の人にもチャンスも増えます。自分から近寄って挨拶してみましょう。
どんな所でも人間関係でも大事なのはまず挨拶です。同級生にも先生方にもお家でも、大きな声で挨拶できる人間になって下さい。「おはよう」「さようなら」「ありがとう」「ごめんね」といったシンプルな挨拶を、誰にも平等に言える人はそれだけで立派なことです。ちゃんと挨拶できる人はどこに行ってもやっていけるものです。

また人間は、身体の大きな人も小さな人もいます。おとなしい人も活発な人もいます。みんな顔が違って、性格や個性は千差万別です。気をつけるべきは、見かけの違いを理由に相手の気持ちを考えない言葉を慎むことです。いじめは絶対に許されません。いじめはまず小さな「言葉の暴力」から始まります。「お前きもい」とか「あいつは変だぜ」といった悪口や陰口を控えなければなりません。悪ふざけや暴言がいじめにつながることもあります。特に注意して欲しいのは、携帯電話やスマートフォンです。とても便利な道具ですが、大きなトラブルの温床にもなります。これから友達や知り合いのアドレスも増えることでしょう。ラインやメールは楽しい反面、ひどい書き込みにショックを受けたり、いくつも返信がたまって面倒になったり、心ない写メールが問題になったり、世間にはトラブルが絶えません。相手の気持ちや生活を考えた注意深い対応が必要なのです。いずれ学年の先生方から指導がありますからしっかり注意して下さい。
「親しき中にも礼儀あり」という格言を心に留めましょう。気心が知れている相手だとよけいに乱暴を重ねやすいものです。大事な鉄則は、「自分が言われたら嫌な事は相手には言わない!」ということです。誰もが気持ち良く生活できるように、相手の気持ちを思いやれる人間になりましょう。学校で学ぶのは教科の勉強だけではありません。人間関係の大切さ、言葉選びの大切さについても学んでいきましょう。

第2番目は、自分から進んで学習する習慣と方法を身につけて、高い学力を身につけていくことです。中学の授業は毎時間、担当の先生が変わります。宿題も小学校の頃より多くなります。年に数回、多くの科目のテストが続く「定期試験」もあります。その中で中学・高校の時代に一番鍛えていくべき力は、「聞く力」「読む力」そして「書く力」「話す力」ではないかと考えています。
まず「聞く力」です。相手の話をしっかり聞くことは、人間関係やコミュニケーションの基本になります。学校では毎日の授業にしっかり集中することが大切です。学校の中や外で様々な立場の社会人からお話を聞く機会や、講演会などに参加する機会もこれから多くなります。「聞く力」とともに「書く力」も身につけることです。授業のノートをきちんと取り、人の話をちゃんとメモで記録する習慣が大切になります。「書く力」でもっと大事なことは、自分の考えや思いを自分の言葉できちんとまとめて書けることです。課題の作文や感想文、テーマに沿ったレポートなど自分の文章をきちんと書ける力です。
皆さんも知っていると思いますが、大学受験を迎える5~6年後には大学入試のあり方が大きく変わっていきます。知識の量を競うタイプの問題より、思考力や表現力を問う問題が中心になっていきます。現代ではインターネットを利用すれば膨大な知識や情報に接することは出来ます。それらを利用してもいいけど、大事なことは自分の考えや主張、時には自分なりにオリジナルな意見も大事にして、きちんと自分の文章を作れることです。中学生になるとそんな力をトレーニングする機会がいろいろ待っています。積極的に取り組んでいきましょう。

そして次に「読む力」です。学校の教科書や新聞など、じっくり読むべき対象は周りにいろいろあります。この分野で一番大事なのはもちろん読書です。いろんな本をたくさん読んで新しい世界を知り、視野を拡げることです。読書を通じて「考える力」や「感じる力」を豊かにしていけます。皆さんは小学校時代にすごく感動したり心に残っている本はありますか。誰かに紹介できる「とっておきの本」はありますか。本校の図書室は、皆さんの教室のすぐ近くにあります。ぜひ早めに行ってみましょう。日当たりが良くて気持ちのゆったりする部屋です。数万冊の本が皆さんを待っています。絵本やCDやDVDも置いてあります。お勧めの本には、司書の先生や図書委員会の先輩達が書いたガイドもついています。学校の図書室や近くの大きな本屋さんにも時々行ってみましょう。気になる本を遠慮なく手に取ってみましょう。中学1年の先生方は、「朝読書」の時間を設けることを決めています。「朝読書」では各自が読みたい本を持ってきて読んでもらいます。通学の電車の中で本を読む習慣がついて、一年間に何十冊も読むようになった先輩たちもいます。皆さんも電車の中とか「すきま時間」を読書に向けてみることをお勧めします。
時間は放っておいても流れていくものです。時間をどう使うかは一人一人の選択です。中学生になると、自分の時間を自分で管理できる習慣が求められます。朝は自分で起きれるかどうか。家庭学習の時間を自分で作れるかどうか。自分の時間を管理することを英語で「タイム・マネジメント」といいます。それは、我々大人でも日常的に問われる大事なことです。
読書の話に戻ります。インターネットの情報やテレビ番組にも魅力的な情報はたくさんあります。しかし読書はさらに深くて勉強になる知識や情報に恵まれます。自分の興味ある分野はどんどん詳しくなるし、将来の目標になるような分野に出会うこともあります。悩んでいる時やつらい時にヒントを得て心が軽くなることもあります。一人の生活や人生は限られた幅の中にありますが、読書によって世界が一気に広がることは間違いありません。

最後に「話す力」です。自分の気持ちや考えをきちんと話せる力は、生きていく上でとても大事なものです。時にはチャレンジ精神が必要です。学校ではたとえば斑やクラスの話し合いで発言したり、クラブ活動や総合学習やクラス・学年の行事で提案したり、発表したりする機会に積極的に発言しましょう。最初は緊張したり失敗したりもします。でも場数を踏むとある時から気持ちが積極的になれるものです。
海外の同世代の人達には、英語など外国語で話しかけることになります。中学と高校では特に英語の勉強が重要になります。英語の予習や英会話の時間や海外セミナーなどで、英語のスピーチにどんどんチャレンジしていきましょう。
以上のお話は、将来大人になってからも必要であり、求められる力です。「聞く力」「読む力」「書く力」「話す力」をじっくり身につけると生活に自信ができ、張り合いが出てきます。この4つの力をじっくり養うことで、この先に待っている大学受験でも自分の大きな目標を実現することができます。

以上、2つのテーマについてお話ししました。自分から進んで周りの人たちに声をかけ、挨拶や言葉選びをいつも大事にしていくこと。そして自分から進んで勉強する習慣と方法を身につけ、「聞く力」「読む力」「書く力」「話す力」をじっくりと養っていくことです。どうか心に留めて、楽しく充実した学校生活を送り、将来への夢を温めながら成長していってほしいと思います。

最後になりますが、保護者の皆様方へ1つご連絡がございます。湘南学園のカフェテリアのご案内をいたします。おととしの創立80周年を機に、独自のカフェテリアが開業されたことをご存じのことと思われます。在校生や卒業生の保護者の方々が中心となり、食育をテーマに自主運営されている独自の施設です。お子様には週に何日でも毎日でも、安心・安全の食材を大事にする美味しいランチを楽しんで頂きたいです。今年度から中高では、月1回のペースでクラスランチを実施させて頂きます。本日の配布物の中に、そのご案内のプリントがありますのでご参照下さるようにお願いいたします。生徒達の親睦に期するともに、食育の場として生かしていきたいと存じます。
湘南学園は、保護者の皆様と私達教職員のスクラム、連携を大切にする私学です。
様々な教育活動で、お母様方、お父様方のご協力を戴きながら運営してまいります。
新入生と保護者の皆様をお迎えできたご縁を大切に、教職員一同、精いっぱいの関わりと指導を期して頑張ってまいります。どうかご協力をお願い申し上げます。

それでは以上で、私の式辞を終わらせていただきます。
皆様、ありがとうございました。