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校長日記

なかよしタイム

2021年4月21日

なかよしタイムでした。1年生の教室前に行くとすぐに自分と分かってくれてうれしかったです。前はつれていかれる側だったのに、今はつれて行く側になって、もう6年生かあと思いました。自分のやくわりに責任をもってがんばります。

6年生男子の作文(一部抜粋)です。「なかよしタイム」とは、1年生から6年生までが縦割りで集う時間のことです。縦割り班は全部で18班あり、「児童会班」と呼ばれています。6年生がリーダーを、5年生が副リーダーを務め、高学年が下級生を引っ張ります。新年度早々に「交歓会」への準備の話し合いがリーダーを中心に5、6年生でなされました。1年生のお世話もある6年生は大忙しです。しかし、これらの経験が自身を鍛えることになるのです。作文に書かれているように、自分のことより下級生のことを優先する機会を持つことで、最上級生としての自覚と責任がつくのです。人のために役に立つ、人から必要とされる人間になってほしいと思います。

先日の「なかよしタイム」は1年生から6年生まで揃いました。6年生が1年生を教室まで迎えに行きます。リーダーと副リーダーが下級生の前で挨拶する場面がありました。下級生からは期待の眼差しがあり、同級生の前でするのとは大違いです。恥ずかしいからか、いつものように声が出ない子、一方堂々と挨拶をする子など様々です。次は、6年生女子の作文(一部抜粋)です。

最初、1年生を連れて行くときに「きんちょうしてる?」と聞いてみても「きんちょうしてない」と答えてくれてすごいなあと思っていました。席についてから(1年生の方を)たまにちらちら見てもすごく楽しそうにしてくれていて安心しました。

女の子の作文から伝わってくる気遣いは、なんと優しさに溢れていることでしょうか。このようにして心と心がつながるのだと思います。