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校長日記

「1年生交通安全教室」

2018年9月7日

【北海道の地震】
 今朝は、写真のような張り紙をしました。北海道地震のニュースをずっと見ていたという2年生の男の子と1年生の男の子から、「やっぱりね」「校長先生は何かやると思った」と、紙面を指さし褒められました。
 「親戚大丈夫だったよ」「電気もきたって」と言って通り過ぎた子もいます。また、ずっと手を合わせていた子もいます。紙面の前に人だかりが…。
 子どもたちなりに、北海道地震について感じていることがあることがわかりました。

 「1年生交通安全教室」

 子どもたちのなかには、小田急・JR・江ノ電に
乗って通学することを夢見ていたと話してくれる人もいます。実際に、江ノ電に乗って海や江の島を見ながら登校してくる児童の中には「今日の湘南の海」と題して、海や江の島がどのように見えたのかについて詳細に説明してくれる子もいます。

 湘南学園小学校の子どもたちの藤沢・湘南周辺在住比率は、他の私立校と比較して高い数字を示していますが、小田急江ノ島線で「鵠沼海岸駅」から、また江ノ電の「鵠沼駅」からそれぞれ通ってくる子どもたちも少なくありません。

 本日は、小田急電鉄の方が来園され、“安全な電車利用の話”がありました。
 機器を使って、運転士・車掌の仕事、駅・車内でのマナー、○×クイズ形式での安全クイズ、電車の紹介、質問コーナーなど、子どもたちに響くようにわかりやすく話してくださいました。

【質問コーナー】
Q1:「電車の運転手になりたい人いますか?」
  →20名程度、女の子も含めて手が挙がる。
Q2:「パスモでは、何円くらい使いますか?」
  →藤沢から鵠沼海岸までだと、子どもは60円くらい。大人だと120円くらい。
Q3:「地震とかで電車が止まったら、どうするのですか?」
  →北海道の地震がありましたね。電車はいまだに止まっています。
  →震度5以上になると「徒歩点検」で全線確認するので、点検が済まないうちには動きません。
   まずは「安全」を確認し、駅の施設の確認、電車の確認、レールの確認をします。
   「落ち着いて行動してください。電車はすぐには動かないことを頭に入れてください。」
Q4:「斜めになっている駅があるのですが、電車は下がらないのですか?」
  →ブレーキをかけているので動くことはないです。」
Q5:「どうすれば運転手になれますか」
  →電車を動かすために約8か月操作を習います。見習いも含め約2年。
   ロマンスカーの運転手になるためには、特急ロマンスカーを動かせる試験を受けます。
Q6:「停電の時は、どうなるのですか?」
  →電力指令所があって、できるだけ復旧させます。
Q7:「困ったときに駅員さんがいなかったら、どうしたらよいですか?」
  →小田急の場合、青の「係員呼び出しボタン」を押すと、駅員さんに直接つながります。
   赤いボタンは、今すぐ電車を止めたいときですから、間違えないように青ですよ。
Q8:「津波が来たらどうしますか?」
  →来る前に、避難することが大事。電車が止まってから「逃げること」が大事。
Q9:「小田急の電車は、何で動いていると思いますか?」
  →「電気」で動いています。
Q10:「上の電気のところがはずれてしまったら、どうしたらいいでしょうか?」
  →パンタグラフの交換など、夜中に別の係員が作業をしているから大丈夫です。
   線路とパンタグラフは、大事なところです。
Q11:「ドアが開かなくなったら?」
  →自動で開けることのできるボタンがあります。
Q12:「どうして、笛を吹いているのですか?」
  →駆け込み乗車はやめてくださいね。黄色い線から出てくださいね。というお知らせの笛です。

【〇×クイズ】
Q1:「女性の駅長さんはいると思いますか?

  →【〇】登戸(のぼりと)駅にいます。
Q2:「小田急のロマンスカーは6種類?」
  →【〇】
Q3:「小田急で一日に一番乗り降りが多いのは、
   藤沢駅でしょうか?」
  →【×】新宿です。藤沢は16万人、
     新宿は50万人、
     片瀬江ノ島は2万人。

 小田急電鉄の皆さんに感想を伺うと、「北海道地震があったばかりなので、子どもたちの質問も地震の時にどうしたらよいか? という質問が多くありましたね。」
とのこと。小田急電鉄の皆さん、ありがとうございました。

 今週は「交通安全週間」ですので、「安全な登下校」について子どもたちにも考えてもらう良い機会となりました。また、1年生も色々なことを考えて、疑問に思っていることもわかりました。「どうして?」「なぜ?」の質問に答えていこうと思います。