世界の貝殻とコラボして~砂の芸術~

2019年5月20日

学校の中で、子どもたちが足を止める場所があります。子どもたちにとって、「とても幸せな場所」。素敵な所です。児童会の広報委員の人たちが、世界の貝殻とコラボしているようにレイアウトして、きれいに飾りつけをしてくれました。「交歓会 よくがんばったで賞」が掲示され、作品が写真でプリントアウトされているので、眺めているとホッとできるようです。

朝・休み時間・放課後まで、静かに賑わっていますので、学校に来たら購買部前のラウンジの「展示ケース」を見ていただけたら嬉しいです。

 1班「新しい年号を出したのはシャンシャンで賞」
 2班「まるで3779mの富士山のように作れたで賞」
 3班「発想の豊かさがふくらんだで賞」
 4班「まるで本物みたいにうまくできたで賞」
 5班「5千年の架け橋で賞」
 6班「ホップステップ平成ジャーンプで賞」
 7班「大きい平成富士ができたで賞」
 8班「日本は大きくてでかかったで賞」
 9班「どろだんご噴火直前の富士山賞」
10班「プリンじゃないよ富士山で賞」
11班「和の心は永遠で賞」
12班「のこって星いのは地球で賞」
13班「まちがいなく幸せをつかめるで賞」
14班「新時代の幕開けで賞」
15班「これぞ! 日本一の山で賞」
16班「国旗けいようで気分がこうようしたで賞」
17班「心に残る風景になったで賞」
18班「えんぴつと消しゴムで日本の未来を支えるで賞」

また朝は「先生あのね、タンポポのくきを持ってきたよ」と、手提げカバンの中に入っているタンポポのくきを見せてくれた男の子と話が弾みました。「長いでしょ」「昨日、お母さんとタンポポを探したんだよ」と、情景を浮かべながら話してくれます。「いってらっしゃい」と、お互いに手を振り合いました。