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校長日記

2学期の始業式②~体験は80%記憶に残る~

2019年9月3日

「聞いたことは忘れる
   見たことは覚える
      やったことは分かる」という老子(中国)の有名な言葉があります。

老子が言ったことを、数字で表したアメリカの研究学者の話を参考にして、記憶に残る割合を調べてみると、
・聞いたこと(10%)
・見たこと (15%)
・聞いて見たとき(20%)
・話し合ったとき(40%)
・体験したとき(80%)

つまり、この夏に体験したことは、80%記憶に残るというわけです。夏の記憶となって心の深い部分に織り込まれ、思い出こそが大変なことや困難にぶち当たった時に、その後の人生を支えてくれるというわけです。

2学期は「たいいく表現まつり」「音楽会」を学校行事の頂点として、学年のイベントも沢山ありますから、夏の思いでを胸に(心に)、秋の実りをめざしましょう。残暑の暑さに負けず、汗をいっぱいかいて、大変なことも楽しんで「学びに、スポーツに、芸術に」取り組んでいきましょう。

それから、大事なことを言います。1学期を振り返って反省すると、2学期は「人がいやがることはしない」でください。人が「嬉しい」と思うことは、どんどんやってください。反対に「こんなことをされたら嫌だな」「悲しいな」「安心できない」と思うことは、やらないでください。相手の気持ちになって、考えてみることです。

さぁみなさんで、一緒に声に出して言ってみましょう。
みんなで:「人がいやがることはしない」

はい、約束です。

追伸:
「おはようございます」と、昨日から子どもたちの声が校舎内に響き渡っています。
「先生、あのね、沖縄に行ってきました」
「ハワイに行ってきました」
「岐阜のおばあちゃんの家に行きました」
「伊豆の海で泳ぎました」
「伊豆韮山の反射炉を作りました」
「石器を作りました」
と、久しぶりに学校に来た子どもたちは、声に張りがあり目も輝いています。
ちょっと、不安な顔をしている子もいるので、先生方とは「丁寧」にみていこうと話しています。