2022 たいいく表現まつり 民舞の練習
2022年10月5日
たいいく表現まつりに向けて、民舞の練習が進んでいます。
1年生がエイサー、2年生が花笠、3年生がはねこ、4年生が七頭舞、5年生が御神楽、6年生がソーランを踊ります。小学校6年間を通して、日本の伝統的なリズムや身体運動を学んでいます。また、それぞれの踊りは生活や信仰と結びついていますので、文化を学ぶ機会ともなっています。
2学期始まってからクラス毎に練習を積み重ねてきました。手具の動かし方など、初めて知ることもたくさんあります。でも、毎年のようにたいいく表現まつりを通して、上級生の動きを見て育ってきた子どもたち。憧れをもちながら見ていた踊りですので、モチベーション高く取り組んでいます。
9月下旬から学年ごとの練習もはじまりました。この頃のグラウンドでは、100人が動きを揃えるために、ひたむきにがんばっている姿を見ることができます。踊るだけでなく隊形の変化もありますので、ポジションを覚えるのにも一苦労。直前まで細かい部分を確認しながら、仕上げていきます。
今年は、秋雨前線のせいかお天気が心配なところ。本番で100%の力を発揮できるように進められることを祈ります。