World Oceans Day 2015@湘南
2015年6月9日
6月6日に片瀬東浜海岸で「ワールドオーシャンズディ」が行われました。
海は世界中つながっています。
この日は、国を越えて、みんなで海のことを考えようと2009年に国連が定めた日です。
この湘南でも今年も、地域の方々と一緒に、海の日を祝いました。
当日は午前中が全校参観日だったので、ビーチクリーン活動には参加できませんでしたが、
現地についた時には、燃えるゴミ33袋、燃えないゴミ40袋、合計73袋のゴミが湘南の海中と海岸から集まっていました。
全員で記念撮影をしてから、いよいよ人文字の開始です。
江ノ島の海にはかつてタツノオトシゴが住んでいたのですが、海が汚れたためいなくなってしまいました。
そこで、タツノオトシゴを呼び戻そうというスローガンのもと、人文字に参加しました。そこで描かれたのは、タツノオトシゴと「COME ON」の文字。このタツノオトシゴは、湘南学園小学校の3年生が下絵を描きました。
エコスクール委員会のメンバーも参加し、地域の方々と共に、作り上げていきました。
徐々に、見えてきました。
そして、完成!!上空からの空撮です。
湘南学園小学校も海のことを真剣に考え、3年生の描いたタツノオトシゴが下絵となったことも、地域に少しでも貢献できて良かったです。
これからも地域の方々と共に、湘南の海について考えています。
世界の海はつながっているので、
国を越えて、みんなで海のことを考えようという日。
2009年に国連で定められた世界の海の日です。