学びの森プロジェクト4

2012年11月14日

11月8日、4回目の活動です。

学びの森グループは、川や田んぼ、畑などの名前を考えました。キラキラ輝くきれいな川にしたいから「輝きの川」にしようなど話し合いが進んでいます。

ミニ蓮池グループは、池や川の調査をして、これからの計画を話し合いました。9月にミニ蓮池に移植した、屋上ビオトープから運んできたコガマとスイレン、藤沢メダカを守る会の渡部校長先生から分けていただいたデンジソウとセリ、オモダカが根付いてきたのですが、生きものはまだタニシとアカムシしか見あたりません。生きものがすめる水質かどうか確かめるために、次回水質調査をすることになりました。

生きものグループは、人数が多いので、さらに3つのグループに分かれました。鳥の巣箱を作る鳥グループと、トカゲや虫などのすみかを作るトカゲグループと、観察路を作る観察路グループに分かれてから、学びの森に出かけました。3年生が理科の授業でカイコを育てるから、クワの木まで行ける道があるといいね、など具体的な意見も出てきています。

植物グループは、先週学びの森の樹種を調べ、68種類の木が植わっていることがわかりました。樹木プレートを作るために、メディアセンターや家庭科室、教室のパソコンで樹木の特徴を調べていきます。