カナダセミナー 5日目

2013年7月27日

 盛りだくさんのスケジュールゆえ、「日本文化プレゼンテーション」も本日の朝まで発表の機会が持ち越しとなっていました。

最終グループが「日本の観光地について」を発表することになったのですが、ここで立派な発表を終えた男子生徒に、女子生徒達が音頭を取ってハッピーバースデーの合唱を全員で。これが本日のスタートでした。

おめでとう!きっとカナダで迎えた今日の誕生日は記憶にしっかりと残るものになりますからね。


 円陣になり、複数個のボールを投げ合い、そのボールごとに決められた文や応答を瞬時に言い、スピード感のある会話につなげていくためのゲーム的な訓練。英語版連想ゲーム、英語版伝言ゲーム、パントマイムから内容を当てていくゲーム、そして、カナダの子供たちが使う知育玩具で英語の質問力を鍛える訓練など、それらにはカナダの先生方の工夫が随所に見られています。

 今回の先生方は通常の学期中はカナダの7・8年生(日本の中1・2年にほぼ相当)を担当されているので、ほぼ同世代である湘南学園生に興味と関心を持ちながらエネルギッシュに授業を展開してくださいます。そして私達日本人教員にどこまでが生徒の既習事項かを確認しながら、スムーズに授業を進行されます。

 私にとってはカナダの先生方とのお互いの教育制度についての情報交換も、さらに良い勉強の機会になっています。

 早口言葉ゲームも高度な内容のものになりました。英語の早口言葉は、カタカナ的に話していると速く話すことが出来ません。このコツをつかむことは、語尾に不必要なアイウエオがついているのを省いていく訓練にもつながります。日本に帰っても毎日1つでいいから練習してほしいな、と生徒に伝えようと思っております。


 さて、午後はエアドリーに、ひとつだけしかないラジオ局”Air 106.1 FM Airdrie”を訪問しました。例年同時期にやってくる湘南学園生に是非番組に出てほしいとの要望があり、授業内容を変更しての外出となりました。聴取可能人数は50万人、車社会のカナダで、この地域のラジオ局として愛されているようです。熱い歓迎を受けた私たちは二つのグループに分かれ、最初のグループは「チャンネルコール」の録音をその場で「日本語と英語」で大きな声で実施し、数分後に放送!

 次のグループは生放送。バースデーの男子生徒とカナダの先生が選んだ女子生徒による生放送の天気予報。バッチリでした。DJさんにも、誕生日を祝ってもらい、2番目のグループの盛り上げの声もしっかりと電波に載ったのでした。本格的、スピーディーで格好いい英語をライブで目にする体験は実に貴重でした。

 誕生日のいい記憶になりましたか?きっと今日はホストファミリーも祝ってくれますよ!
 みんなにとってもいい記憶になったと思います。全員で局内で記念撮影をして学校に戻りました。
 音源は後程いただけることになったので、みんなで今度、もう一度聞いてみましょう。

 さて、明日はバンフ観光。天気が良いとカナダの広大さに触れることが出来る素敵な場所です。
 明日のバンフの予報は「晴れ、最低気温9度、最高気温29度、降水確率20%」とのこと。外れませんように!