【スペシャル】漢字のはじまり(おやつメニュー)
2019年2月25日
漢字検定1級を取得され漢字教育士の四方(しかた)さんが漢字のなりたちについて、お話に
来てくださいました
この先、新しい漢字を次々と学ぶ1年生から3年生の子どもたちが興味津々で参加しました。
まず、漢字は昔中国でできた文字がもととなって今の漢字の形になったことを学びました。
文字の始まりは、鳥や獣の足跡や人の姿などを形で表し、蒼頡(そうけつ)という人が発明したと
言われています。
その蒼頡の観察力があるところから、目が4つあったのではという伝説があるそうですが、
蒼頡のことを知っている子もいて、ものしり~!!
大昔は亀の甲羅や青銅器に文字を掘っていたという事でレプリカも見せていただき、グッと当時が
リアルに感じられました。
次に先生が全身を使い、「人」の文字のポーズをしてくださり文字を連想します。
そして、今度はみんなの番です。
ゲーム形式で各グループに与えられた古代文字が現在のなんの字なのか考え、ポーズでみんなに伝えます。
さすが、漢字に興味がある子たち!!
ちょっと、ヒントをもらうと、まだ習っていない文字でもよく知っていて想像豊かにたくさんの子が
積極的に答えていました。
次々と正解をだしてゲームも盛り上がり、楽しく漢字のなりたちを学べました
【おやつメニュー】
2/18(月)さつまいも天ぷら・ラーメンスナック・乳酸ドリンク
2/19(火)いなりずし・サクサクぱんだ・ラムネ
2/20(水)ロールケーキ・カルパス・ミニサラダせんべい
2/21(木)たいやき・アルフォート・うまい棒
2/22(金)りんご・ドーナツ・カムカムレモン