いつかの星空に
今日は七夕です。 毎年7月7日は梅雨が明けていないことが多いので、この日に星を見ることはなかなか難しいようです。 僕の人生最高の天体ショーは、高校3年生のときに標高3180mの槍ヶ岳で見た星空です。自分の周囲を星に […]
続きを見る »今日は七夕です。 毎年7月7日は梅雨が明けていないことが多いので、この日に星を見ることはなかなか難しいようです。 僕の人生最高の天体ショーは、高校3年生のときに標高3180mの槍ヶ岳で見た星空です。自分の周囲を星に […]
続きを見る »文月は雨の始まりとなりました。 今日は大雨警報が出て休校となってしまいました。子どもがいない学校の中はしんみりしています。 一方、学びの森と畑では雨の中で花や野菜や生きものたちが元気にしてます。 紫陽花はお仕舞い […]
続きを見る »教育実習生が来ています。 秋元祐輝くん、本校の卒業生です。優しくておっとりした印象の好青年です。5年すいしょう組で約1ヶ月実習をしてきました。大学生と言えども、子どもたちにとっては先生です。早々に算数の「分数の割り算 […]
続きを見る »忘れた頃に、僕の手元に届く新聞があります。 「石巻日日こども新聞」がそれです。「石巻日日こども新聞」は、子どもたち(小・中・高校生)の取材活動により、岩手県石巻の今を伝える新聞です。石巻日日新聞社の協力により本物の新聞 […]
続きを見る »「昨日ね、蛍見たよ。」 1年生の女の子が教えてくれました。場所は、僕の自宅から歩いて10分ほどの所にある「広町の森」でした。広町の森は鎌倉山から七里ガ浜や鎌倉高校前に広がる森です。森の中には樹齢200年とも言われてい […]
続きを見る »小学校のプールに子どもたちの歓声が戻ってきました。 まだ冷たい水の中で頑張っている体育の先生には申し訳ないのですが、プールサイドで眺めていると、青空と子どもの笑顔でのんびりした気分になります。 水泳の授業は、子ども […]
続きを見る »「こんな所に田んぼがあるのんだ?」 相原農場の田んぼに到着したほとんどの人が、そう思ったに違いないでしょう。相原さんの田んぼや畑は、住宅や小さな工場が建ち並ぶ所にあります。実際、僕も初めて訪れたときは同じ感想を持ち、 […]
続きを見る »絵画室の前を通ると、水を打ったように静かでした。 不思議に思い中を覗くと、1年生が初めての絵の具にチャレンジしていました。 僕が教室に入っても気がつかないくらい集中しています。 パレットには自分の好きな色が数色出 […]
続きを見る »小学校時代の下校途中の寄り道で、里山で過ごしたことが愉快な思い出のひとつです。 だから、身近にたくさんの生きものを感じながら毎日を過ごしました。 田んぼには蛍がいて、雑木林にはクワガタがいて、今では全く見なくなった […]
続きを見る »相原農場の相原成行さんが来校されました。 相原さんは藤沢の北部で有機農法を用いてお米や野菜を作っています。5代続く農家です。 今日は5年生の稲作の事前授業です。 相原さんは僕が子どもたちに一番会わせたい人です。 […]
続きを見る »