中3オーストラリア研修旅行4日目の報告その2
2025年11月12日

ブーンドル湿地環境センターブッシュウォーキングプログラムでは、世界的な湿地保護のためのラムサール条約を締結しているブリスベン市が力を入れて保存しているプーンドル湿地を散策して、マングローブなどの植物、または、ヨタカなどの動物がこの自然にどう関わっているか、そして、自然にまつわるアートの体験であるネイチャージャーナリングをしました。自然と関われる時間が多くて、暑い中での散策となりましたが、とても穏やかで有意義な体験だったようです。
ラミントン国立公園自然学習プログラムでは、野鳥を間近で観察したり、野鳥の餌付けをしたりしました。また、バスで滝の近くまで行って、そこから周りを散策し、とても綺麗な自然を体験して来ました。生徒達からは、「こうした豊かな自然の中で、日本では感じることの出来ないオーストラリアならではの体験をすることが出来て良かったと思っています!」との感想をいただきました。







