カナダセミナー4日目の報告 その1

2026年7月27日

 今日の午前中は、まずは、“Journal Writing” と題して、カナダに来てからのことを題材とした英作文練習に取り組みました。この Journal を書くにあたって、ESL(= English as a Second Language)の先生から、こんなことについて書いてみたらいいんじゃないかなといういくつかの質問文をヒントとして提供してもらいました。そのヒントは、以下の通りです。

 

 How is your host family?

 What have you eaten in Canada so far?

 What do you feel about Canada so far?

 Where did you go yesterday and what did you do there?

 What is the difference between Japan and Canada?

 

 英作文は、4人の湘南学園生に対して、1名のカナダ人中高生アシスタントがついてくれて、2名のESLの先生方もそれぞれのグループを回りながら、学園生が分からない表現やスペルなどを丁寧に教えてくれていました。この英作文の時間中、昨日よりもかなり積極的にアシスタント中高生に英語で積極的に話しかける学園生の姿が、手に取るように見受けられましたよ。

 

 今日は、広大な敷地に100棟以上ある西部開拓当時の建物間を蒸気機関車や馬車が走り、18世紀前半の面影を見ることができるカナダ西部の村を再現したテーマパークである Heritage Park に行くため、そこへの出発前の午前中にカナダの地理や歴史、自然や文化について学びました。この授業では、10の州(Province)と3つの準州(Territory)で構成される連邦国家であること、公用語は、英語・フランス語、そして、現在では、カナダ先住民(Indigenous peoples)の言語を加えた3つあり、ケベック州では、通常にフランス語が使われていること、アルバータ州では、Year 4 (= 小学4年生)からYer 6 (= 小学6年生)まで全児童が第1外国語としてフランス語を学び、Year 7 = 中学1年生)からは、フランス語やスペイン語やドイツ語などの複数の言語の中から選択して外国語を学んでいること。人口は約4,200万人であること、1929年までは、女性には人としての権利がなかったことなどなど、ESLの先生が、パワポやゆっくりとはっきりとした英語を使って、様々なことを分かり易く説明してくれました。学園生達は、もちろん分からない表現はあったでしょうが、先生の説明にしっかりと耳を傾けており、僕が思った以上に、オールイングリッシュでの説明を理解できた生徒がそこそこいたようです。授業のあとは、今日も映画にも出てくる様なスクールバスに乗って、カルガリーの Heritage Park に向けて出発しました!