カナダセミナー5日目の報告 その2
本日午後からのプログラムは、カナダセミナーで初めてとなる Team Sports のプログラムです。ここカナダの3大スポーツは、アイスホッケー、ラクロス、そして(アメリカン)フットボールだと言えるそうです。今日は、カナダ人の生徒たちが、アイスホッケーの道具をわざわざ家からたくさん学校に持ってきてくれました。カナダセミナーで使わせて頂いている小学校には、湘南学園小学校とちょうど同じくらいの広さの体育館があります。今日の午後はその体育館や外のグランドで、野球やバトミントン、そしてテニスやストリートホッケーを楽しむことになりました。
昨日の暑い気候のヘリテージ・パークでの活動とは異なり、今日は比較的涼しい気温の中で、日本人の生徒たちもカナダ人の生徒たちも好きなスポーツを一緒に楽しむことができます。「私がピッチャーをやるわ!」とカナダの学校でソフトボールをやっているケンリーさんが、得意そうな顔で申し出てきました。そして、いつもは自信に満ちあふれているアンダーソンくんが「俺は一度も野球をしたことが無いんだけど、、、大丈夫かな。」と今日はいささか自信がない様子でバットを手にしました。そうした会話の様子を日本人の生徒たちも微笑ましそうに見つめながら、運動が得意な生徒もそうでない生徒も、楽しそうに午後のスポーツの時間を楽しんでいました。
今日でカナダセミナーはまだ3日目ですが、彼らの様子の中には、もはや日本人とカナダ人の生徒という国の違いや言葉の違いは全く感じられず、まるで同じ学校に通っている同級生たちであるかのように、すでに感じられ始めてきました。
グラウンドで野球をしている途中、一機の珍しいデザインの飛行機が上空を飛んでいるのを生徒の一人が見つけました。その生徒は「先生、先生、早くあの飛行機の写真を撮って!!」と慌てた様子で駆け寄って来ました。上空を飛んでいたのは、“コンドル” という日本では絶対見ることができない飛行機だそうです。ドイツを本拠地とするレジャー空港の飛行機で、世界中のリゾート地や観光都市に向けて運航しているようです。飛行機が大好きなその生徒にとっては、これまた極めて貴重な体験をここカナダでできたようです。
今日のプログラムの最後は、アルバータ州の中学生であれば誰でも踊れるラインダンスをアシスタントステューデントと先生方が、学園生達にノリノリで教えてくれました。そのダンスを踊る雰囲気がすごく良かったこともあり、男子生徒達もみな熱心にこのラインダンスを習得しようと夢中になって練習に励みました。このダンスは、もっともっと練習して、フェアウェルパーティーで学園生とアシスタントステューデント達が、ホストファミリーに披露することになりました!







