ワルシャワ・ショパン空港空港より

2026年8月17日

3時間ほど前にポーランドに入国し、カウナスへのトランジット待ちをしながら空港内を散歩していました。想定してはいたものの、商品価格の水準の高さに生徒たちも僕も驚いています。モノにもよりますが、イメージ的には日本の2.5倍くらいでしょうか。街中のスーパーマーケットなどに行けば少しは緩和されると思われますが、色々と考えさせられます。

時差というものは不思議なものです。時差に関する学問的な理解はしているつもりですが、人生における時間が7時間も戻ってしまうだなんて…。AM9:00頃に成田空港を離陸してから6時間ほど経った機内で執筆していますが、今はワルシャワ時間のAM8:00頃です。ちなみに僕は時差ぼけを起こしにくい体質のようで、今回も問題ないと信じています(笑)
リアルタイムモニターからの情報によると当便は中国北部の上空を飛行中で、このあとカザフスタンを抜けてロシア南西部を通過し、ベラルーシ、ポーランドと進んでいくようです。(結局、ロシア上空は飛行せずに迂回したようです。)改めて地図で見ると、中国もカザフスタンもロシアも、とんでもなく広大な国土を有していることが分かります。その地図には国境線も示されているのですが、その線を跨ごうが跨がなかろうが、どこの国・地域にも同じ人間の営みがあるはずです。同じ大陸を共有しているのに…。海をはさんでいたって同じ地球を共有している仲間のハズなのに…。
湘南学園では「個性豊かにして身体健全 気品高く 社会の進歩に貢献できる 明朗有為な実力のある人間の育成」という建学の精神を掲げています。社会の進歩に貢献できる人間であるためには、「その社会を形成している社会」について見識を深める必要があります。そうした見識を少しでも多く手にすることができるように、建学の精神を体現しうる「グローバル市民(地球市民)」を育てる教育活動を丁寧に続けています。
担任・学年主任の頃はクラス通信や学年通信を「エッセイを寄稿する場」のようにしていましたが、企画主任の職を預からせて頂いている今はそれがないので、学びブログをお借りさせて頂きました。ほぼ移動のみの一日でネタが不足しているので、どうぞお許しくださいm(__)m