リトアニア・ポーランドツアー ~最終日~

2026年8月29日

最終日はVilnius駅前のホテルに泊まりました。予定の変更があり、旅行会社の方が急遽手配してくださったホテルです。とても素敵なホテルでした。朝食をとっている際、現地の方だと思うのですが、ウェイターさんに声を掛けられました。しかも日本語で!!!話を聞いてみると、近いうちに初の訪日予定があるとのこと。3週間ほど滞在するとのことでした。どうやら神社やお寺にお参りすること、また日本の食べものに興味があるとのことでした。お勧めの街を聞かれたのでいくつか紹介し、交通の便についても僕が知っている限りのことを離しました。もちろん途中からはトランスレーターを介して…(;^_^A
彼の訪日が素晴らしいものとなりますように!!!
 
最終日はビリニュス駅からビリニュス空港、ビリニュス空港からワルシャワ空港、そして成田空港に向かいます。まとまった時間を確保することができたので、ビリニュス駅の近郊に限定して自由行動(みんな仲間たちで行動するので、実質的には班別行動のようなものとなります)としました。僕はビリニュスの旧市街を歩き回り、路線バスでビリニュス駅に戻りました。月曜日だったこともあってか博物館は軒並み休館で、訪問するつもりでいた国立ユダヤ博物館・鉄道博物館ともに「Close, Can you come tomorrow??? 」といったことを言われてしまいました。明日は日本にいるのに…( ;∀;)
仕方がなく戻ったビリニュス駅ですが、思いの外に楽しむことができました。他の駅がどうなっているかは分かりませんが、日本で言うところの入場券がなくてもホームまで入れます。というより、駅前広場とホームはつながっているし、ホームの端の方にはカフェがあるし、日本の感覚でいると驚きの連続です。ちなみにホームと線路の高さのギャップが少ないため、乗降時には急な階段の昇り降りが必要となります。当日の自由行動に向けてインターネットでリトアニアにおける鉄道について調べてみたのですが、とても興味深い歴史の上に成り立っていることが分かりました。
 
いま、成田空港駅から乗車した横須賀線の車内で下書きをしています。13名の参加者と引率者2名で実施した計16日間のツアーが終わりました。事前説明会や事前学習会の頃から比べると、本当に素晴らしいチームになったと思っています。このツアーで嬉しかった(ありがたく、また助かった)ことに、気になる体調不良者や怪我などがなかったこと、また「ひとり」がいなかったということがあります。もちろん活動リズムの関係でホテルでの朝食が一時的に、もしくはある日だけは「ひとり」の人がいることもあったように見受けました。しかし「じゃあガイドさんの説明はここまで。あとは好きなように観ておいで。」といった活動時間に「ひとり」となった人はいません。しかも、その組み合わせは時によって全く違います。本当に素晴らしいことだと思いませんか!?ついでに書くと、今回のツアーには高校3年生と2年生の参加者は、それぞれ一人ずつでした。他学年からは複数生徒が参加している中で、最初はちょっと心細かったかもしれません。でも、後輩たちが「先輩、一緒に行こう!」と声を掛けたり肩を組んだりしているのを見ると、「こういったところが湘南学園生って偉いな、すごいな」と感心します。きっと後輩たちには「気遣い」といった気持ちはありません。心から仲間として、そしてリスペクトすべき先輩として接していたのだと思います。これぞまさしく「社会で生きていく際に必要な力(の一つ)」です。「様々な場面でお互いを支え合い、リードし合ったすべての参加者に、心から感謝しています!!!」
 
このツアーを引率できて本当に良かったです。ツアーを支えてくださった保護者の皆さま、同僚の皆さま、誠にありがとうございました。この間の「学びブログ」は一日も漏らすことなく執筆したつもりです。「学びブログ」を通じて保護者の方々や同僚の皆さんに「元気です!」と報告する狙いもあって書くようにしていたのですが、書き始めると筆(タイピング)が止まらず、長い文章になりました。歴史や社会、また語学に対する認識・理解が深まったことは言うまでもなく、あわせて「やはり僕は文章を書くのが好きだ。そして、文章を書くことで思考を整理しているのだ。」ということを再確認しました。でも。そのためには何よりも「書こう!書きたい!」と思う環境に身を置くことが必要です。そうした環境を創り出すことのできるよう、そして本を読んだりフィールドワークに出掛けたりする時間を捻出できるよう、仕事に対する自分の向き合い方(たぶん時間の使い方が下手です。また、色々と細かいことが気になる傾向があります…💦)を見直す必要があるように感じています。もっと上手に仕事ができる人になりたいです!!!!!