陸上部、冬の活動を報告します!(前編)

2018年12月28日

中高陸上部の冬休み中の活動を紹介します。今日はその前編です。

陸上競技は、冬から春にかけては駅伝や長距離を除いて大会・記録会はオフになります。

本校陸上部も他校同様、この時期は冬季練を行い、来る次年度シーズン到来に備えての体力づくりの期間となります。

今年は例年以上に砂浜での練習(通称浜練)の回数を増やし、選手たちは地力アップに努めています。砂浜でも男女混合でリレーを行ったりしています。下のギャラリーの砂浜での写真は26日(水)の時の模様です。

 

23日(日)・24日(月)の2日間、ShonanBMWスタジアム平塚において県中体連主催の強化練習会が行われ、参加者が全体で約400名いる中、本校からは中2男子1名(100m)・中1女子1名(100m)・中2女子1名(砲丸投)が選出され、予想以上にハードだった練習に一生懸命に取り組んでいました。

27日(木)が2018年最終練習日、といっても実質的な練習は前日の26日で終了しており、この日は「大掃除」「ミーティング」「納会」の3本立て。1時間半以上かけて、部室や倉庫の清掃及び備品の整理を行いました。

大掃除終了後、着替えてカフェテリアに移動。まずは2018年の振り返り・反省を行いました。次年度1回目の練習の際には「目標達成シート」を書く予定です。

次に生徒達お待ちかねの納会。ここ数年間、陸上部では年内最後もしくは年明け最初の活動日にカフェテリアで、おいしい食事をいただくことになっています。今年のメニューは「豚の生姜焼き定食」「ミネストローネ」「豆腐と水菜のサラダ」「フルーツポンチ」。いつもいつもありがとうございます。

そして一通り食事も済んだところで各学年から1~2名代表で出てきてもらい、学年を代表しての一言と個人の目標を語ってもらい、最後は部長が締めました。

2019年も、湘南学園陸上部を、どうぞよろしくお願いします!

次回は、年明け1回目の練習の模様をお届け致します。お楽しみに!