高校野球部マネージャー 横浜スタジアムで大会運営に参加しました

2025年5月12日

先日、神奈川県高校野球春季県大会の準決勝と決勝戦が横浜スタジアムで行われました。
この試合に、本校の高校野球部のマネージャーが補助員として参加しました。
補助員とは、公式の大会での開会式と閉会式の運営サポート。試合時には場内アナウンスやスコア管理、チケット販売等の役割を担当します。今回は、本校を含めた13校のマネージャーで補助員を務めました。ここでは、コミュニケーションを積極的にとること、状況を察して対応できることなど求められるスキルが高く、緊張の連続ですが、マネージャー同士の連携が強化され達成感も得られます。
周りの人への挨拶や礼儀、身の振り方の大切さを学び、自分自身と向き合う良い機会になったと思います。
本校のマネージャーは、いつもは藤沢八部球場の補助員として活躍していますが、横浜地区での試合に参加するのははじめてでした。球児の夢の舞台である横浜スタジアムで、高校野球界の運営に携われたことでマネージャーとしての今後の更なる成長と活躍を期待しています。