衣装づくりは「日常」から! 杉野服飾大で得たデザイン思考
舞台で着用する衣装。こだわって、考えて、作ってみても、なぜか納得いかない。
そんなモヤモヤを解消すべく、それぞれの問いを持ったダンス部と演劇部の有志が杉野服飾大学を訪問させていただきました!🎓✨
1. 授業見学🪡
学生さんが実際に衣装制作に取り組む現場を見学。緻密な型紙、繊細な縫製技術… 舞台上での姿を輝かせる衣装、その裏側にある技術と情熱を肌で感じることができました!
2. 講義👗
「5W1Hを意識した衣装づくり」の講義を通じて、日常の出来事や見ているものが、衣装のアイデアや想像力につながることを実感しました。また、衣装を単なる服ではなく、ストーリーの背景や感情・音楽を表現するツールとして捉える視点を得ることができました。
今回の訪問で『衣装』というひとつのアイテムを取っても、デザインから素材選び、縫製、そして舞台での見え方まで、想像以上に奥が深く、時間をかけて考えていくべきものだと再認識しました。この奥深さこそが、舞台の感動を生み出す源なんですね✨
最後に、学校紹介までしていただき、充実した設備や、それぞれの目標を持つ学生さんたちの様子を知り、学問としての面白さにも触れることができました!
今回の貴重な体験と学びを活かし、次の舞台では、より探究的で表現力豊かな衣装づくりに挑戦していきます!
杉野服飾大学の皆様、本当にありがとうございました!🙏