【高大連携プログラム×北里大学】夏休みスペシャルプログラム実施報告

2026年9月8日

8/20(木)、高大連携協定を結んでいる北里大学(相模原キャンパス)にて「夏休みスペシャルプログラム(大学探検プログラム)」が開催されました!当日は、中学生・高校生あわせて27名の生徒が参加。医療の最前線や大学での学びに触れ、大きな刺激を受けた1日の様子をご紹介します。
 
1. 生命科学の総合大学を知る!「大学紹介」                     
まずは、大学のパンフレットをもとに、北里大学の学びについて大枠をレクチャーしていただきました。「生命科学の総合大学」としての9学部の特色のほか、病院や研究所など多彩な組織を持つ教育・研究機関である強みを活かした独自の教育・研究「チーム医療教育プログラム」などについても紹介があり、生徒たちは真剣なまなざしでメモを取っていました。
 
2. お楽しみの「学食体験」                            
今回は少し早めの11時から「学食体験」。 メニューの豊富さに「どれにしよう…!」と真剣に悩み込む生徒の姿も。色とりどりのメニューから思い思いのランチを選び、大学生気分を味わいながら、和気あいあいに昼食休憩をとっていました。
 
3. キャンパスツアー&嬉しい再会!                                        午後は2チームに分かれて、広大な相模原キャンパスの施設を巡る「キャンパスツアー」からスタート!広大な敷地内には学部ごとに充実した施設が配置されており、特に海洋生命科学部棟にある本格的な「北里アクアリウムラボ」には生徒たちも大興奮!興味津々で生き物たちを観察していました。さらに嬉しいサプライズも!今回キャンパスを案内してくださったガイドさんの1人が、なんと湘南学園の卒業生で嬉しい再会となりました。
 
4. 本物の細胞を観察!「模擬講義・模擬実習」                 
キャンパスツアーの後は、いよいよ生徒たちが最も楽しみにしていた模擬講義です!『ミクロの視点で生命を守る~がん細胞の正体を顕微鏡でみてみよう!』をテーマに、医療衛生学部の西村由香里先生(助教)より、本格的な講義と実習を行っていただきました。医療検査学科の「細胞検査士コース」で実際に行っている内容を、中高生向けにわかりやすくアレンジしていただいたスペシャル教材を準備をいただき模擬講義からスタート!その講義で学んだ知識をもとに、8種類の本物の細胞診標本を光学顕微鏡で観察し、がんなどの疾患を細胞レベルで判定する貴重な体験に挑戦です!観察後はグループ内で「この細胞はどう見えるか?」と判定内容を協議し判定結果を導き出しました。当然ながら判定はバラバラになり悪戦苦闘!一方で生徒の中には抜群にセンスの良い生徒もいたりと新たな発見も🍀
・・・実際の医療現場でも行われている「細胞診検査の判定を行う細胞検査士」になるための授業一端を疑似体感することができ、非常に濃密で深い学びの時間となりました。
 
5. 先輩に聞く!「大学生・大学院生との交流会」                   
プログラムの締めくくりには、研究室に所属する大学生・大学院生の皆さんとの交流です。「大学生活って実際どんな感じですか?」「高校時代の勉強法や受験アドバイスは?」といった質問など、身近なロールモデルの先輩方から直接話を聞けたことは、生徒達にとってはとても有難かったようで「もっと話したかったです!」とより興味関心につながるきっかけになったようです。
 
 以上、終日をかけて全面的なご協力をいただき、スペシャルプログラムは無事終了しました。北里大学のこのような素晴らしい貴重な機会をご提供いただいた北里大学の皆様、西村先生、学生の皆様に心より感謝申し上げます。                     
湘南学園では、今後も中高一貫校ならではの強みとネットワークを活かし、生徒一人ひとりの夢や可能性を広げる独自の高大連携プログラムを提供してまいります。