第1448回 高1生諸君、先生方を語る

2020年3月31日

先日(2月上旬)、高1の生徒諸君が校長室に集まり、学年の先生方について語ってくれました。

先生方は日頃からよく生徒のことを見てくれていると感じていたのですが、生徒も本当によく先生方のことを見ていることが分かります。こんなに温かい気持ちで見てくれていたのか・・・・と胸が熱くなる思いがしました。

 

高1学年会は、A組担任兼学年主任の植田先生、B組の山田先生、C組の鈴木先生、D組の太田先生、E組の斉木先生、副担任の山下先生、石井先生、桃井先生の8人で編成されています。

 

一言で言うならば、「熱い」チームです。

 

 

(以下、高1生徒諸君に聞いた「学年の先生方について一言」集です)

 

クラス愛がすごく強い

生徒に対してちゃんと向き合ってくれている

お姉ちゃんみたい

生徒の声を大切にしてくれる

真面目

自信を持って話をしてくれる

めっちゃいい人

一緒に考えてくれる

親しみが持てる

ひとつひとつ飛ばさないでちゃんと進めて行ってくれる

妥協しない

丁寧

とにかく授業がいい

一番相手をしてくれる

生徒が反応しやすいような授業を考えてくれる

ひらめきがある

違う答えを出してくれる

熱心

受け入れてくれている

認めてくれている

生徒目線で考えてくれる

親しみやすい

お母さんみたい

努力している

見ていて応援したくなる

一番理解してくれる

何でも話せる

共感してくれる

カウンセラー

凛としている

背中をたたいて励ましてくれる

 

湘南学園の生徒は、実にのびのびとしていて素晴らしい。

この座談会を通じて、湘南学園に集う若者のさわやかさを感じました。

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これからも・・・・

それぞれの個性を大切にして欲しい。

やる気と元気に満ちあふれた若いエネルギーを発揮して欲しい。

友人のことを尊重することができる君たちの高い品性を大切にして欲しい。

持続可能な社会の発展を願い貢献しようという精神を持ち続けて欲しい。

明るくタフな若者に育ってほしい。

 

そして、湘南学園の先生たち・・・。

生徒のことで毎日夢中になっている彼らには、人としての輝きがある。

これからも大いに、その価値のある挑戦を続けて欲しい。