第1483回 Flash・第71回学園祭 開幕

2021年12月21日

 新型コロナウイルス感染拡大第5波の影響で延期されていた学園祭が、本日開幕しました。今年度も残念ながら外来のお客さまをお迎えすることはできませんでしたので、この場を借りて概要をご報告します。

今年のテーマは“Flash”。カメラのフラッシュのような一瞬の光を学園祭にたとえるとともに、そこで撮られた写真が後になってもそれぞれの記憶を呼び覚ましてくれるように、「ひとりひとりが輝けて、一生思い出に残るような学園祭にしたい」という実行委員の皆さんの強い願いが込められています。そのことば通り、校内各所は光や一瞬の動きをイメージしたような装飾であふれており、その前で写真を撮り合っている学園生をたくさん見かけました。

そして、今年度のもうひとつのキーワードが“全員参加”。昨年度は準備から本番、片付けまで各クラスの半分の人数で実施する形態をとりましたが、今年度は本番当日を何とかクラス全員で迎えたいという強い願いのもとで、実行委員会と総務委員会が一致団結。校内各所の混み具合を映像で常にチェックしたり、各文化部の公演観覧を予約制にするなど、感染防止対策を強化してきました。さらに、昼食時は一旦各クラスのアトラクションを止めた上で指定された食事場所に移動したり、間夜祭も人数制限をかけた上で2公演制にするなど、徹底しています。

 何かと不自由な環境が続いていますが、そんな中でもできることをひとつひとつ見つけていき、それらを考えながら形にしていく学園生の皆さんを見ていると、本当に頼もしく感じます。

たとえ写真に撮ることができなかったとしても、今日の記憶が君たちの心のどこかに残像となって焼きつけられていってくれることを願っています!