卒業生の紹介!

2026年6月2日

 5月30日(土)前期公開授業の日、高校3年生は「総合学習」を実施しました。実社会で活躍されている方々を学校にお招きしてお話を伺うのですが、今回お招きした8名の方々の中に、かつて私が6年間受け持った学年の生徒であった大川さんがいました!
 大川さんは、現在は医師として活躍しています(時にはドクターヘリにも乗るようです!)。総合学習終了後、カフェテリアで昼食をとった後、校長室に来てもらって話をしました。
 中高時代のことを中心に、大川さんが話してくれたことを記してみます。
 
 「中高では吹奏楽部に所属していました。何事もそうですが、上手くなるまではしんどかったです。辞めたくなる時もありましたが、あきらめずに続けたのが良かったです。高校になったら断然面白くなりました」とか
 「部活の仲間とは今も仲良しで、コンクールの課題曲や定期演奏会でやった曲を耳にすると、青春時代を思い出します」とか
 「今の仕事場では、患者さんの治療方針などを巡って、立場や専門性が違う人たちとも話し合う必要があります。『患者さんのために!』という思いは一緒なのですが、意見が対立することもあります。かつて、吹奏楽部でも、しょっちゅう意見の対立はありましたが、よい解決策を探していくという意味ではやるべきことは同じで、その時の経験が、今も役立っています」とか
「歴史や古文や漢文などの知識が意外と生活に役立っています!何かの場面に『「春の夜の夢の如し」だね!』とか言えたりするとカッコいいです!」などなど・・・
 
そして、「後輩へのメッセージ」を頼んだところ・・・
「悩んだり、辛かったり、辞めたくなったりすることはたくさんあるだろうけれども、『自分にとって何が大事なのか』ということを考えて、目の前の課題や問題をとことんやり切ってほしいです。目の前のことを、思いっきり後悔なくやり切って、学校生活を駆け抜けることは、かけがえのない経験になります。やらないで後悔するのは良くないです!」と語ってくれました。
 
 後の予定が迫っていたため、校長室では10分程度しか話せませんでしたが、いろいろと話してくれました。次はもっとゆっくり話せればと思います。またいつでも来てください。ありがとう!!!