「憎悪のピラミッド」!
2026年6月24日
「憎悪のピラミッド」といわれるものがあります。
端的にいうと・・・
「日常の先入観・偏見からいかに差別が生まれ、ジェノサイドへと至るかということを端的に説明する概念図」
少し詳しくいうと・・・
「社会全体に『偏った態度や考え』がひろがると、『偏見行為』が増え、このような行為が頻繁に起きると『組織的な差別』や『暴力』 が発生しやすくなり、やがては『ジェノサイド』つながる」といったことを示しているといえるでしょう。
つまり、『ジェノサイド』や『暴力』や『組織的な差別』は突然起こるのでなく、それに至る前段階の行為が社会で起きているということです。」
ということになるでしょう。
6月5日の校長通信で、ジェノサイドについて、
「当然、あってはならない行為です。『自分は関係ない(自分は加害者にはならない)』と思う人が多いかもしれませんが、恐ろしいことに、そうとも限らないかもしれません。」と記したのですが、このあたりのことを念頭に置いています。
とくに、昨今の情勢を考えると、「ジェノサイドというものは、実は日常と地続きなのである」ということを意識しておく必要があるのではないかと思っています。
日常の中に、そのような芽はないでしょうか?







