前期終業式で伝えたこと(+北海道ツアーのこと)
土・日の学園祭本番を経て、昨日の片付けで学園祭は終了しました。・・・いま、学校には、たくさんの達成感と、少しの寂寥感が拡がっている気がします。
二期制をとる湘南学園では、今日が「前期終業式」となります。式の中で校長として話した内容(原稿)についてお示しします。
後期は10月13日(火)からスタートです!
今回の学園祭のテーマ「BouquEt」<ブーケ>=花束、がとても素晴らしいと思いましたので、そのことについて少し話したいと思います。
まず、パンフィレットに載っていた言葉を紹介します。
〇学園祭実行委員長の高2戸田さんの言葉
「テーマ『BouquEt』には個性が一つになるという意味が込められています。一人一人がありのままに、個性を存分に発揮して楽しんでください!私たちにしか作れない学園祭にしましょう!」
〇総務委員長の高2鈴木さんの言葉
「今年度の学園祭テーマは『BouquEt』。
一人ひとりの想いや努力を束ね、みんなで一つの大きな花束をつくる。そんな願いが、このテーマには込められています。それぞれの個性を遺憾なく発揮し、最高の『BouquEt』を完成させましょう!」
とても良い言葉であると思います。私も、このテーマを「一人一人の個性を保ちながら、湘南学園としてひとつにまとまる」という意味であると理解しています。そして、これは、「多様性」をめぐるひとつの回答であるとすら思っています。
どういうことかというと、、前半の「一人一人の個性を保つ」という部分だけを取り上げると、「自分勝手にやっていい」「好き放題にやっていい」という誤った捉え方がされる可能性もあるのではないか。それだけだと、ちょっと問題があると思います。
そこに、後半の「湘南学園としてひとつにまとまる」ということが加われば、「一人一人がお互いのことを認め合い、調和/バランスのとれた学校をつくる」ということになるのだと思います。
それは、何回か出した/これからも出すであろう「自由の相互承認」ということ・・・「お互いが自由な存在であるということを認めあう」という姿勢そのものであると思います。
私は、この「自由の相互承認」ということが学校文化になることを強く望んでいます。
その意味で、今回の「BouquEt」<ブーケ>=花束というテーマは、「湘南学園が一つの美しい花束になる」というイメージとなり、とても素晴らしいものであると思ったということです。
「君たち生徒1人が1本の美しい花であり、それが1つにまとまり湘南学園という美しい花束になる」ということです。
今回の学園祭を通してできた「BouquEt」を、これから皆でさらに美しいものにしていきましょう。
そして、高3生の皆さん。これから、どんどんと「しんどい」ことも増えてくるかもしれません。そこで大事になるのが「支えあい」です。この前も言ったと思いますが、「一つのチーム」・・・まさに「BouquEt」ともいえるのでは!・・・として、乗り切っていってもらいたいと思います。
私からの話は以上です。
※9月19日の校長通信でもお伝えした、湘南学園オリジナル企画「冬の北海道へ行こう!文化を知り、人とつながる共生社会を学ぶ旅(2027年1月4日~6日)」について、中1・中2でも応募可能となりました!〆切は10月15日(木)になります。Classroomでも流れているので、確認してください。中1~高2の皆さん、積極的な申し込みを期待しています!!






