イングランドセミナー5日目活動報告③

2026年3月26日

午後は、世界最大級の博物館である大英博物館を訪れました。まず驚かされたのは、これほど広大な施設でありながら、入場料が原則無料であることです。「
国民の教養や教育に関わることは無料」という考え方は、医療費にも共通しており、その背景には労働者が納める高い税金による社会保障システムがあることをJanys先生から学びました。
展示室では、ロゼッタストーンやイースター島のモアイ像、エジプトのミイラなど、かつての大英帝国時代の力強さを象徴する至宝を中心に鑑賞しました。
時間が足りないと感じるほど、生徒たちは展示の世界観に引き込まれていました。
また、生活文化の違いで特に驚いたのが「トイレ事情」です。
日本では当たり前の無料トイレが街中にはほとんどなく、博物館のトイレが「貴重な無料スポット」であるという現実は、生徒たちにとって新鮮な驚きだったようです。
「日本では当たり前だと思っていたことが、世界ではそうではない」という気づきこそが、この研修の醍醐味です。
今日は1日中歩き回り、心地よい疲れを感じていることでしょう。時差ボケも解消されつつあるので、今夜はぐっすりと眠れるはずです。
明日は、いよいよ待ちに待った現地校訪問です。現地の学生との交流を通じて、さらなる成長を見せてくれることを期待しています。