中1理科 ガスバーナーの使い方

2015年5月2日

湘南学園の理科では「本物からの学び」を大切にしており、実験室で実験をする機会や

教室での授業でも「本物を見ながらみんなで考える」ことを大事にしています。

 

中1の理科実験は、実験室でのルール説明とガスバーナーの使い方から始まります。

ガスバーナーは小学校で使ったことがある生徒もいますが、

これからの実験で使う機会が多いので、最初に仕組みや使い方をしっかり理解します。

 

まず、ガスバーナーの仕組みを説明し使い方を実演します。

最初は赤い炎だったのが、空気の量を増やすことで青色になったときは

「おーっ」という歓声が上がりました!

 



つづいて、一人ずつ炎をつけ、先生にチェックしてもらいます!



今回の授業で、実験に最適な炎のつけ方をしっかり理解できたはずなので

今後の実験ではスムーズに炎をつけることができると思います!