慶應義塾大学生と楽しく学ぶ英語講座

2017年12月15日

 湘南学園中高は、スーパーグローバルハイスクールアソシエイト校として、高大連携プログラムを実施しています。これまで、慶應義塾大学環境情報学部の長谷部葉子研究会に学園生が参加させて戴いたり、長谷部研究会からの依頼を戴き、タンザニアさくら女子中学校の生徒との交流を行ったりして来ました。

 今回は、慶應義塾大学の長谷部研究会に所属する「グローカル(= グローバル&ローカル)イングリッシュプロジェクト」のリーダーの大学生ら合計6名の慶應生に湘南学園に来て戴き、この英語講座への参加を希望した中2と中3生合計24名が、楽しく英語を学ぶ機会を設定してもらいました。

 この講座では、英語を使ったゲームや留学経験豊かな大学生達の英語と日本語によるプレゼンテーション、そして、What’s up? という挨拶の言葉を習った際に、相手と楽しく挨拶を交わすためのオリジナルのシェイクハンズをペアで創作するなど、日常の英語授業では経験出来ないスタイルで英語を学び、休憩時間なしの約1時間45分があっという間に終わってしまいました。

 参加した学園生達は、恐らく、「私もあんなに英語が出来るようになりたいな!」「いずれは是非海外で学んでみたい!」「僕も慶應大学に進学したい!」など、モチベーションをぐっとあげることが出来たのではないかと思います。

 慶應の学生さんとのこうした交流学習は、これからも続きますので、是非期待しておいて下さい!