高校陸上部・県総体中地区予選会の模様をご紹介します!

2018年5月3日

高校陸上部は、毎年4月下旬かもしくは5月頭に、「県総体中地区予選会」に出場します。

この大会で上位11位(チーム)に入れば、5月中旬に行われる県総体に出場できます。

今年度は4月28日(土)・29日(日)、横須賀市にある不入斗(いりやまず)公園陸上競技場にて開催されました。

昨年は4月の同大会、9月の新人大会にて多数の県進出者が出ましたが、今回も個人で3人、リレーで2チーム、県大会行きが決まりました。

前列左側から、女子砲丸投(なんと1位通過!)、2人目から5人目は女子4✕100mRのメンバーです。中央の女子は女子100mHではシード権(=予選免除)を行使しての県大会進出です。右側の女子は女子100mでも出場します。後列は男子4✕100mRのメンバーです。

今回は昨年までと異なり、地区のレベルが一気に上ったようで、県大会進出が見込まれた選手が残念ながら二次予選で敗退してしまうケースがいくつか起こりました。もちろん部員たちは日々の練習に励んでいましたが、他校の選手もやはり同じようにこの大会のために努力していたということです。勝負の厳しさを顧問も部員も改めて感じた2日間となりました。

この日は中学生、そしてOBOGが応援に来てくれました。選手たちにとって、有形無形の力になったと思います。本当にありがとうございました!

高校3年生です。県大会に行く3名以外は、残念ながらここで引退となりますが、最後の1人がい引退するまで、全員力を合わせて頑張ります!。

5月1日(火)、高3生は最後の練習に臨みます。そして世代交代が行われます。その模様もたっぷりご紹介しますので、どうぞお楽しみに!