中学3年 総合学習 #2

2019年1月30日

1月12日(土)の1限〜3限で中3学年で総合学習が行われました。
「生活圏外の人たちとの出会いから学び、自分はいかに生きるのかを考える」
が中3総合学習の全体のテーマです。
今回は、物理的な「生活圏外」に留まらず、「これまで出会わなかったような生き方の選択をしている人たち」に出会ってみました。

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「だめでいい、だめがいい」
栄光学園 数学科教諭 井本陽久先生

「なぜ大学に行くのか〜『学ぶ』『働く』『生きる』の未来〜」
都留文科大学 野中潤教授

「『あなたの人生の幸せは何ですか?』フリーランスの大学5年生が考えるHAPPYな人生とは?」
70seedsインターン 北祐介さん

「『やりたいこと』がなくても人生は続くし、必ずしも決める必要はないかもしれない。ということについて。」
70seeds編集長/代表取締役 岡山史興さん・MIKKE代表取締役 井上拓美さん

「僕がロン毛である理由」
教育コーディネーター 林曜平さん

「つくりかたの未来講座〜アイデア x テクノロジーで地域を元気にするファブラボの挑戦〜」
一般社団法人 国際STEM 学習協会/FabLabKamakura 代表 渡辺ゆうかさん

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今回実施された各授業のタイトル と講師の方々です。
生徒たちはこの中から2つの授業を受けました。

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どこで、だれと、どんな風に生きていくのか、、、そして、その選択をしていくのは『自分』であるということを感じる
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これが この日の総合学習のテーマでした。
6名の講師の方々の多彩な生き方の選択に触れ、生徒たちはそれぞれ色々と考えていたようです。