English Camp 2日目

2019年7月28日

 2日目の本日は、昨日1日担当してもらった講師の先生を2回入れ替えた異文化理解の時間が2時間ありました。講師の先生の出身国によって異なる英語の発音で異なる文化を聞く機会になりました。生徒たちは先生の国について熱心に聞き、ノート1ページ以上使ってびっしりと英語でメモを取っていました。

 

 午後には、Fun Timeとして、外で講師の先生と一緒に英語を使って思い切り遊ぶことができました。2日目で疲れもたまっているのかと思いきや、生き生きと英語を使いながら遊んでいる姿がありました。”American Dodgeball”をしているクラスは、アメリカ人の講師の先生がルールを説明してくれました。ボールが当たってしまったら”Out.”と言われ、講師の先生に3つ英語の質問をしてから外野に行かなければなりません。生徒たちは早く外野に行ってドッジボールに参加したいので、頑張って質問を考えていました。質問に行き詰まり、”What sport do you like?”と先生にヒントを与えてもらっていた生徒は、それをそのまま質問するのではなく、”What flower do you like?” に変えて質問できていたところに成長を感じることができました。

 

 他クラスでは、AからZのアルファベットに続く単語を外で見つけなければいけない遊びをしていました。2人で1つしか辞書を使うことができないため、協力しながら進めていました。Nにはnatureを入れるなど、きちんとリストを埋めていました。鬼ごっこのような遊びをしていたクラスは、先生から”How do you say ONI in English?”という質問がありました。先生から鬼は”it”として遊ぶということを学び、驚いていた姿も見られました。だるまさんがころんだ形式で遊んでいたクラスは、”If you like soccer, move one step forward.”と言われ前に進んだり、後ろに下がったりして体を動かしながら英語を学んでいました。

 

 その後はいよいよ明日のプレゼンテーションに向けての準備が始まりました。明日はグループやペアで会話を行うプレゼンテーションを行います。このプレゼンテーションは自己紹介とは違い、他者を紹介する他己紹介の形で行われます。

 

 中学1年生も2年生も自分のことを紹介することはよく学校の英語の授業でも行いますが、相手のことを質問しながら紹介していく形式となるとまた別の苦労があるようです。生徒たちの授業の姿を見ていると、集中して原稿を作る生徒と日本語で相談してしまう生徒の差が出始めています。

 

 本日の夕食時にもう一度「なぜEnglish Campに来たのか」ということを生徒たちの行動を例にあげてお話しました。あと1日というところでこういった振り返りの機会を設け、明日のプレゼンテーションに向けて意識を高めて取り組むことができるようにしました。頷きながら話を聞いている生徒の姿はとても真剣でした。