第828回 在校生の通学範囲について(1)

2014年1月29日

先週から本校でも、インフルエンザにかかる生徒が増えて、学級や学年の閉鎖措置を行うところが出てしまいました。これから中学入試期間もはさんで、一日も早く快復することを祈るばかりです。

 

さて湘南学園中高には、6学年で1100名を越える在校生がいます。私立学校ですから、生徒の自宅は様々な地域に分かれています。在校生の通学範囲は毎年気になる基礎データになります。学校案内にも明示していますが、今年度の中高生の通学圏を知る住所一覧表からあげてみましょう。

藤沢市が288名、鎌倉市が130名、茅ヶ崎市が75名。やはり地元周辺の都市が中心です。その次に多くて30~49名となると順に、横浜市泉区、戸塚区、大和市、平塚市、小田原市と横浜市港南区、栄区となります。更に10名~29名では順に、横浜市瀬谷区、南区、逗子市、横浜市保土ケ谷区、旭区、磯子区、大磯町、横浜市金沢区、町田市、海老名市と横須賀市と横浜市中区になります。

 

 

在校生の通学圏は、更に神奈川県内の大部分の地域にまたがっています。横浜市や川崎市で学園からは遠めの諸地域、県央地域や西湘地域や三浦地域に広がるいくつもの市や町から通学している諸君も少なくありません。詳しくは学校案内をご覧下さい。
縁あって湘南学園へ入学して頂き、中学高校の6年間、あるいは小学校から12年間、幼稚園から14年間通学してくれていることに、いつも感謝の気持ちを忘れないようにしています。