第1278回 クラシック音楽界で著名な学園卒業生による演奏会!

2016年3月4日

本日は学年末試験の最終日です。

今日と明日、湘南学園にとって画期的な素晴らしい音楽演奏会が行われます。日本フィルハーモニー交響楽団の、第678回東京定期演奏会(サントリーホール)において、第10回卒の作曲家・尾高惇忠氏、第25回卒の指揮者・広上淳一氏、第37回卒のピアニスト・野田清隆氏による初のコンサートが行われます。いずれも日本のクラシック界を代表する音楽家の皆様方です。

 

湘南学園の卒業生には、音楽の各界で活躍されている方々も大勢おられます。上記の皆様にはこれまで、学園の周年行事などでも大きな御貢献を寄せて頂いてまいりました。
学園卒業生揃い踏みの画期的な演奏会が実現して、「チーム湘南学園」の御関係者一同、大きなお喜びにつつまれています。会場まで多数の皆様がお運びになられることでしょう。湘南学園同窓会のHPサイトでも紹介されているのでぜひご覧下さい。

 

プログラムは、シューベルト及びベートーヴェンの有名な交響曲と、その両曲をつなぐ形で今回世界初演となる、尾高惇忠氏作曲の「ピアノ協奏曲」が演奏されます。“誰もが知る名曲と未知なる新作との出会い”と日フィルのHPサイトに記されていました。
5日(土)のみ、尾高氏と広上氏のお二人による「プレトーク」も予定されています。ご関心がありご都合のつく方はぜひ、関連情報をご確認の上、サントリーホールまでお越しになられて下さい。