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熊本視察 1日目

2018年9月3日

こんにちは。総務委員会学外活動推進部門です。

8月3日と4日に生徒2名で熊本県の被災地視察をしてきました。昨年度のゴールデンウィークにも被災地に訪れたので、前回の視察からの復興の進み具合を比べてみる意味もありました。

まず阿蘇くまもと空港に到着後、南阿蘇市を車で通りながら、義援金をお渡しするために阿蘇市役所へ向かいました。
南阿蘇市は山肌が見えている部分がたくさんあって、すれ違う自動車はトラックばかり。そして多数のフレコンバック。まだまだ震災の爪痕が残っていました。

阿蘇市役所では副市長さんと1時間ほどお話しました。

次に阿蘇神社へ向かいました。倒壊した部分の部品のナンバリングと解体が既に完了し、楼門があった場所にはもうほとんど何もない状態でした。

↑震災前は階段を上がったところに楼門がありました。

昼食後、多くの被災地の医療現場で活動していたり被災地の子供のケアをしていたりする災害直後の被災地も見てきた方々が話し合う場に参加させていただきました!

その後、熊本県立大学の防災プロジェクトとというユニットに所属している大学生と交流しました。熊本県立大学は震災時、避難所ではなかったのですが大学生が避難所を運営したそうです。しかし数日後、大学側から避難所閉鎖を命じられ、避難所を閉鎖せざるを得なかったという大学です。
そのような大学だったからこそ、私たちにたくさんのことを教えてくださいました。
またゲーム形式の防災教材であるクロスロードカードゲームも行ないました。

「もし~だったら、キミはどうするか?」という問いにYESかNOでこたえ、互いの考えを交換しあう・・・というものです。自分とはちがった考えの人の意見が、こんなにも深く参考になるものか!!と驚きました。
 

このような形で1日目を過ごし、宿泊したホテルで1日目の感想と2日目の予定を話し合いました。

1日目は、市役所といった行政、医療関係者、避難所を運営した大学生といった様々な立場から見た熊本地震に関するお話を聞くことができました。
私は医療関係者の方に「震災時、私にもできることはどのようなことですか?」と聞いてみました。そしたら「まず自分と家族の身を守って下さい。」と言われました。やはり自分に余裕がないと誰かの事を考えるというのは難しくなってしまうようです。そのために日頃から防災対策を徹底して行ない、震災時に誰かの事を考えられる側の人間になりたいと思いました。
また熊本県の方は本当に優しくて、食べ物も美味しくて、空気も綺麗ですごくいい所でした!そんな熊本県にたくさんの観光客が訪れる、そして復興することを願っています。

1日目の報告はこれで終わります。2日目はもう1名の参加者が生徒会ブログを書きますので、ぜひそちらもご覧ください。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!