学園祭通信NO.7「最高の先生方」

2019年11月1日

さて、学園祭が終わってしまいました。
当日は、たくさんの方々に来場していただき。楽しい学園祭になりました。

お越しくださった方々ありがとうございました。


↑学園祭の門となるアーチ

 

さて、今回からは、学園祭も終わったことなので、学園祭までに活躍した人々を紹介していきたいと思います。

第一回目は、

「先生」について話していきたいと思います。

個人的な話が多いかもしれませんが、楽しんでいただけると嬉しいです。

 

湘南学園の生徒会活動は、生徒主体

立ち上げから生徒が行い、日程調整、予算審議も生徒がすべて行います。
このような生徒主体の生徒会活動は、湘南学園の自慢できる所だと思います。

やる事は、本当にいっぱい。。。。手が、回らないときも。。。
学園祭準備期間になると徹夜になるほど、忙しい人も出できます。

そんな時に、しっかりとサポートしてくれるのが先生です。
先生方は、いつでも話しやすく、いつでも相談にのってくれる、すごく大切な存在です。

「これ、やってみたい!」と生徒がなれば、
「面白そう!一緒に頑張っていこう!」と全力で寄り添ってくれて、
「これやってみたい!」と生徒がなれば、
「いいよ!学校としては、ここが難しいかも!」などアドバイスもくれます。

↓生徒会指導主任 社会科 有薗和子 先生

是非!先生を紹介している校長通信もご覧ください!

第1384回 有薗和子先生をご紹介

 

先生がいないとできない!

自分は、最初「湘南学園の生徒会は生徒だけでやっていくんだ!もっと独立しないと!」と考えていました。
なぜなら、そっちの方が、自分たちだけで、自由に出来るからです。

しかし、それは違いました。
先生がいるからこそ、出来ることが増え、
先生がいるからこそ、スムーズに進められる、

という事を学びました。

「生徒だけで進める事」が、一番の学びではないのです。
「生徒と先生が一緒になって進める事」が、もっと難しく、学ぶことが多いのです。

 

↓優しい先生方

 

編集後記

僕が、この記事を書こうと思ったのは、

「生徒主体!」と言われている本校の生徒会活動の裏で、しっかりとサポートしてくれている先生方がいらっしゃるんだよ!という事。
どうしても、幹部が目立ってしまう。しかし、先生がいないと何もできないんだよ!という事。

次回の学園祭通信のテーマは、
学園祭の運営「幹部」です。お楽しみに!