「GWと『チュルリョーニス展』と旅育(たびいく)のこと」
湘南学園では、4月29日から5月6日までお休みとなります。
生徒の皆さんには、この間、様々な経験をしてもらいたいと思います。
博物館や美術館に行ってみるのもよいでしょう。先日紹介した、「リトポー」関連でいうと、リトアニアの芸術家(画家であり、作曲家でもある!)チュルリョーニスの展覧会が上野の国立西洋美術館で開催されています。興味のある人は是非行ってみてください。
また、旅をするのもよいですね。旅には教育的な力があり、「旅育」という言葉もあるほどです。『観光教育への招待』という書籍の中では、「旅育」の定義を以下のように記しています。
「移動を伴う実際の旅行体験や異文化に関連する事前や事後の学びによって視野の拡がりと寛容な心を持つことをねらいとした教育的な行いを指す。また、その際、旅育が、子どもの心身の成長・発達にとってプラスの作用を及ぼすことを保護者だけでなく自己も自覚していることが重要な要件である」
・・・まさに、「持続可能な社会の創り手」を育成しようとする「ESD」そのものだとも言えると考えています。だから、私は、生徒の皆さんに「旅をせよ!」と言いたい気持ちがあります。。
言うだけだとつまらないので、自分でも、「旅育」の視点を持ちながら、ちょくちょく旅をしています。そんな旅を、これからいくつか紹介していこうかなとも思っています。
その初回と考えているのが、このゴールデンウィーク中に行く、韓国の済州島への旅です。今はリゾート地として有名ですが、私はこの島で起こった「四・三事件」について学ぶツアーに参加します。私自身が学んだことを、この校長通信を通じて、少しでも生徒たちに還元できるようにできればなと考えています。
ちなみに、ポレポレ東中野という映画館では『済州島四・三事件 ハラン』を上映しています。こちらも、興味のある人は是非行ってみてください。
皆さん、実り多いゴールデンウィークを過ごしてください!!






