イングランドセミナー 8日目

2015年4月1日

 Time flies. 早いもので、今日はセントジェームズ校での研修の最終日となりました。そして、今日の夕刻には、お世話になったホストファミリーの皆様をお迎えして、フェアウェルパーティーが催されることになります。

 午前中は、ジル先生とアンドリュー先生のそれぞれのクラスに分かれて、生徒達は、最後のEFLの授業を受けました。授業では、明日は、ロンドン観光をする予定なので、バッキンガム宮殿や英国国会議事堂やウェストミンスター寺院などについて説明してもらったりしました。国会という意味を持つ parliament という言葉の語源は、フランス語で、それは「話し合う」という意味なんだそうです。日本の国会を英語で the Diet と言いますが、ドイツもこれと同じで、ガボりん曰く、「伊藤博文がプロイセンに留学していたことが原因」のようです。それぞれのクラスで最後の授業が終わると、クラス毎に先生方を囲んで記念写真を撮りました。「ジル先生、アンドリュー先生、興味深い英語の授業を本当に有難うございました。それでは、はい、チーズ!」

 午後の時間は、夕刻に行われるフェアウェルパーティーでのスピーチの原稿を書いたり、パフォーマンスの練習をしたりして過ごしました。そして、午後4時に、生徒達はいったんホストファミリーの家に戻って最後の夕飯をごちそうになってから、午後7時にセントジェームズ校のホールにホストファミリーと一緒に戻って来ました。

 ホールでは、まず、昨晩ホストファミリーのコーディネイターのトレーザさんが、真夜中の2時までかかって作ってくれたサンドイッチやピザを戴きながら、楽しく歓談です。学園生達は、ホストペアレント達から、「とても素敵な子なんですよ。自分の娘のようです!」「受け入れた私達自身がとても楽しませてもらいました!」などと、とても嬉しい言葉を戴くことが出来ました。

 30分程歓談してから、いよいよレセプションでの出し物が始まりました。この会の司会進行役は、グンちゃんとドヤちゃんです。ここはイギリスなので、司会の言語はもちろん英語です。二人とも、さわやかに会を進行してくれました。

 会のはじめは、日本文化プレゼンテーションです。ティーヨの「旅館」、シュウトの「着物」、シバちゃんの「ハイテクトイレ」、タカラの「空手」の4つのプレゼンをしてもらいましたが、どれもイギリス人の皆さんの関心をとてもひくことが出来る興味深いものでした。プレゼンの次は、8種類ものパフォーマンスの披露です。タカラの気合い十分の迫力ある空手、ミレコ・アンちゃん・アミちゃんの中3生ダンス部員3人娘によるレベルの高いダンス、シュウト独特の音色を持つ三線による沖縄民謡島唄の演奏、マッヒーの指導のもとで中2生7名全員でチャレンジしたダンス、ドヤちゃんのアイディアによる高1女子8人全員によるハイスクールミュージックのダンス、シンガーソングライターナミさんによるピアノの弾き語り、高校合唱コンクール優勝を勝ち取 ったナミさん作詞作曲の「Answer」の合唱、そして、今回のイングランドセミナー参加のダンス部員5名全員による圧巻のダンスパフォーマンスを披露してくれました。ホストファミリーの皆さんは、これら学園生達の催し物を心から楽しんでくれたようです。

 この後、タカラ・ナルちゃん・ナミさんの3名が、この8日間の感謝の気持ちを込めて、英語でのスピーチを行いました。その生徒達も、原稿を苦心して自分で書いて、心のこもったスピーチをしてくれました。2番目にスピーチしたナルちゃんは、もう涙が止まらなくて、本当に感謝感激でいっぱいでした。

 会の最後は、アンドリュー先生とジル先生から、学園生一人一人に修了証書を授与して戴きました。また、ホームステイをコーディネイトしてくださったトレザさんや、今回初めてホストファミリーとなったお父さん方からもお言葉を戴きました。ホストファミリーやEFLの先生方、僕達は、ここエクセターで、本当に素晴らしい経験をすることが出来ました。皆さんと過ごしたこの貴重な時間を僕達は決して忘れません。そして、将来、いつか必ず、イングランドに戻って来ます! 本当に有難うございました!